天才物理学者
今夜は焼肉っしょ!
天才は疑いようないけど
物理学者の方は最後まで物理学?だった
物理学を極めれば魔法を扱えるし格闘も強くなるからな
天才も相当怪しいぞこいつ!
父さんはなんで科学者になったの
タイムマシンも直せる天才物理学者
切離高気圧によるブロッキング現象か?
ロレンチーニ器官とか生物学の分野も得意
科学者でよかった
宇宙ネタがあるから物理学寄りになったのかな…
大体のアイテムを設計図からすんなり作れてた辺り天才ではあるんだけど
手柄の幾分かを親父に持っていかれててちょっと可哀想だった
並行世界も物理だし…
つまり…?
よくわからない数式
物理学者っていうか発明家に近かった
今更だけどあんまりビルドに似合ってないよねマシンビルダー
ライオンボトルじゃないと駄目なのかねこれ
ビルドフォンとしてめちゃくちゃ出番ある
着信音鳴るシーンだいたいろくでもないことが起きる!
7割くらいマスターからかかっていた気がする
物理学者もゲームクリエイターもそうだけど
理論を思い付くのはいいとしてなんで製品化まで自分の手でできるのアイツら…
そもそも桐生戦兎の人格はどこから生まれたんだろう
天才物理学者は葛城巧で見た目は焼肉太郎として中身はいったい…
記憶喪失でググれ
ボトル無かったり奪われたりするからボトルの成分関係ある設定にすると面倒だし…
戦兎は葛城をベースにして色々な人間や人間以外との出会いや影響を経て成長し生まれた人格だよ
マスターとしか接触してねえじゃねえか
本編の葛城はずっと悪魔の科学者として覚悟決めた暗い性格だったから
なんの重荷もない好きに研究できる環境だったら戦兎くんみたいな性格だったんだと思う
葛城を記憶喪失にして1年間ひたすらお前は正義のヒーローだよって言い聞かせ続けるとせんとくんになるよ
悪魔の科学者に他人の顔貼り付けただけなのにね!
これがあるからforeverの虚構でも関係あるかみたいなセリフが良かった
せんとさんの心の中に悪魔の科学者が同居してるのが複雑さに輪をかける
葛城覚悟決めた時だけ一人称が俺になるし本人の理想像みたいなとこもあると思う
葛城もナルシストだし基本根っこは同じものとして書いてる気がする
でも悪魔の科学者は目的のためなら平然と他人を犠牲にするけど
せんとくんは絶対それできない人だしやっぱり別人なんじゃ…
できるよ…
葛城は狭い世界で研究ばっかりで先を急いでやってたから
戦兎くんは現場に出てそれこそ他人の姿を見ながらヒーローやってたし
ブリザードナックル関係とか特にだけど終盤は割と必要な犠牲を飲み込んではいると思う
それはそれとして万丈には絶対に生きろって言う
変身に使うなとは言ったけど心の底では絶対使うってわかってたよね…
これ無自覚にやってそうだから言葉にしてCV金尾で言ったら戦兎くんまた曇るね
とりあえず自分が犠牲になるのは前提に置いてる節がある
犬飼くんも4ぬのわかってて渡したと思うって読本で言ってたな
意図せずサイコなシーンになったわけじゃなくて良かったよくねぇけど
脚本側や監督から特に何も言われなかったから犬飼くんなりの解釈だがな!
そういえば天才エンジニアライダーはまだいないのか
これも全部乾巧ってやつの仕業なんだ…
見返りを求めない正義のヒーローやってたら万丈も自己犠牲するようになった
せんとくんは曇る
せんとくんだって普通の状況なら使ったら4ぬような装備まず作らないだろうけど
新世界創造って希望があったから多少の犠牲は覚悟のうえでしょう
というか犠牲なしにどうにかできる敵じゃなかった
どんどん自分と葛城との違いが曖昧になってたと考えると
葛城との決定的な違いである万丈との関係のことになると早口になるのも頷ける
映画のせんとくん重いよね