今日見てきたけどすごく面白かった…
ヒーローを通して人間を描くとかキャラクターが作者の手を離れて動き出すとか小説家である飛羽真だからこそ言えるセリフだしセイバーでやって良かったなと思えるいい映画だった
パンフレットのインタビューみたらあの現実からの一連のライブ合成のシーンめっちゃ苦労してるの伝わってきたけどできた映像が笑ってはいけない小説家すぎるんだ
脚本は熱いんだけど綺麗な唐橋さんや巨大見切れ賢人や光の中の四畳半は平成すぎる
つべの映画前特番で内藤君が言ってたけどあの一連のシーンだけで12時間かけたらしいね…
シュールだったけど斬新で印象に残る演出だったと思う
リバイスは?
バイス可愛いしリバイの足を恐竜に変えるアクションがカッコよかったし敵の怪人がいい感じに不気味でいい掴みだったと思う
個人的にはスクリーンでマスロゴが見れたのが地味に嬉しかった
三人で幸せに暮らしてた世界でお父さんも交えて四人で居たシーンは感動的かつとてもえげつないと思いました
いいよねなんかやたら距離の近い暮らし…
小説家と賢人は絶対穴兄弟になってるよなぁ…ってなった
弘、と章太郎の会話シーン見て久々に映画で泣いたよ…
あのシーンがあったってだけでもこの映画大好きになる
あんな短いシーンでうるっとさせるんだからすげぇよ弘、は…
現行ヒロインを恋愛対象ではなく敬愛する姉として見ることを求められて大ベテランからはお久しぶりです先生…!と感極まって言われるそんなライダーになりたかった男の物語
アスモデウスの急激なクソコテ化が素なのか非公認ギアのせいかわからねえ!
元管理人だから鬱憤溜まってたんだろ
ゼンカイ側も介人の無駄だったらこんなに続いてない!って啖呵とか充分見せ場あったしバランスがいい作品だったと思う
終盤の剣士+戦隊の連続15人名乗りには見入ってた
一つ気になったのは石ノ森章太郎がライダーと戦隊書かなくなったらそこから生まれた悪役たちも消えるわけだしアスモデウスとかも消えちゃうのでは?ってこと
まあ飛羽真が突貫で書いた脚本だと思えばアラがあるよなぁと納得するけど
アスモデウスは独立した存在になったんだろう
俺らが主役になってもいいじゃん!みたいに言ってたし
悪役は先生がスケブ破いてないからセーフ!セーフです!
福くんライダーにはなれなかったけど凄いのになったな…
うんうんライダー好きなんだじゃあ神になってね…
マンガの神(手塚治虫)にはなれなかったけど永井豪になっちゃったみたいな…
社長のごり押しセルフSEで吹き出しそうになったよ…
ギャグ自体はつまらないのにその後のゴリ押しがやたら面白かったな今回の社長…
短い出番でいかに爪痕を残せるかに全力を出した結果だ
雑なのに完璧な鴻上社長でダメだった
ジオウとなにか喋ってるゼロワン……
ゼロワン的に数少ない知り合いだもんね
騙していて悪かった
一万円は大金だ
というかデフォルトでセイバー世界には禁書が沢山存在してるのね…
あの世界トジルギアに封印されてたらいろんな世界が崩壊してたのでは?
他の世界を観測する手段なだけじゃないかなあの禁書
全知全能の書に世界が封印されるって書かれてなければ封印されないからヘーキヘーキ
会長の使い方が客の求めた1000%の会長すぎて好きだよ
こういうのでいいんだよ…
小説家がキャラクターが作者を離れて動き出すって台詞言ったのは全知全能の書によって運命が定められたセイバーの世界にも繋がってくるしすごく好き
img.2chan.net/b/res/828909229.htm