仮面ライダークウガ見てると本当に日朝でやってたの?っていう感想が浮かぶ

仮面ライダークウガ

クウガ
今見てもグロンギ達のキチガイ感が怖い…

バックします…
バックします…
バックします…

当時が見てなかったんだけど
後になって見てこれ本当にニチアサにやってたの…?
ってなる

その種族の文化ってだけで
無駄な殺しはしないぜ

頭に針刺す奴が印象深い

振り向くな

老人子供も狙って割とヤバい

大人が見ても楽しめるがコンセプトだったからね……

まだ色々大らかな時代だったからな
尚そんな時代でも許されなかった模様

はい…深く反省致しました…
次のアギトは良い子真似できない殺害方法にします!

犠牲者が壁にめり込んでた印象
怪奇ホラーだよぉ…!

当時の子供のトラウマになってそうだとアマプラで見て思った

アルティメットのチート具合がヤバすぎる

敵も同じような能力持ってるから大丈夫

お互いの能力効かないから結局殴り合いになるの好き

ディケイドでクウガの世界の章見た時は
雰囲気再現はしてたけどやっぱり全然違う事に時代を感じたよ…

全ての意味で仮面ライダーをマジで復活させた作品
怖さや改造人間の悲哀なんかも含めて更に正義や平和のために敵を殺すこと自体を残酷なことだと否定していく

グロンギの設定的に外せないけど多種多様な方法で毎回人が殺されるのは
殺伐ってレベルじゃない

毎度毎度今回のグロンギはこんな奴なんですよー
って紹介の為に死人が出るのが痛々しくてなぁ

毎回絶対救えない人は出てくるのが辛かったなあ

そうそう
ボクもただ文化を楽しんでるだけなんだよ!

大人になった今見ると余計怖い

パンチ力弱くなってる?とか手探りで戦っていく感じが好きだったな

ドラゴン、ペガサスは慣れるのに苦労したけど
タイタンは割とアッサリ使いこなしたな

硬くなるだけで特にデメリット無いしね

ほんとに反省してたら555とか作らないし

それ考えると次のミラーモンスターは鏡の中に引きずり込むからだいぶ甘めだな(感覚麻痺)

レンタルで見たけど一週間レンタルなのに
1巻だけ借りて翌日までには全部見てすぐ次借りにレンタル屋に走ったな
vsバダー編収録巻は繰り返しレンタルした

グロンギがゲゲルを始めて実際に被害が出ないと動けないから
毎回毎回死人が出るのは確定してるんだよね…

グロンギを絶対悪としてまとめる事に対して対峙する人間側が使命感のある善人でまとめる事でヒーロー作品である体裁を整えてる感じ

何かいい人が多すぎて今見ると何かキツい
それだけ自分は汚れたということか

敵ライダーとかはいないけどガドル閣下はライダーっぽかったな

最初クウガに懐疑的だった杉田さんが
クウガというか五代という人間を認めて
全面的に協力するようになるのがいいんだ

味方サイドにイヤな人がいないのもよかった
杉田刑事は最初イヤな上司枠だったらしいが普通にいいお父さんに

ハードなストーリーではあるけど味方サイドがみんな善人で有能だから結構ストレスなく見れるのがいい感じ
フォーム使い分けた戦闘も見てて楽しいしエンタメ部分もしっかりしてる

死ぬ時も迷惑なゴ集団

平成前半は市民が殺されるの多かった

一般人大量殺害はもうスーパー戦隊のワンシーンくらいになった感
ビルが真っ二つとか大爆発とかだけど

死んだ後の遺族の様子までセットなのが生々しかった
龍騎の更衣室の中で母親が喰われて取り残された幼い娘とか

リアルな感じなのにたまにグロンギが二つ名つけて名乗るのがなんか好き

驚異のジャンパー ズ・バヅー・バ
舌から産まれた メ・ガルメ・レ
悪夢の背中を持つ男 メ・ギャリド・ギ
破壊のカリスマ ゴ・ガドル・バ
楽しそう

話が通用しない悪をよく描いていたな
本当の世界でも話が通じないのは本当の悪

ビラン回で小さい孫抱いて怯えてたお婆ちゃんとかガリマ回で地面に転がってる子連れの親子の手とか
犠牲者の描写は辛い

メの後半あたりからはもう警察とか含めたサポート陣も全力じゃないとグロンギが強い…それ込みでも初戦は平気で負ける

ガドル閣下の威厳のある空気がダグバの一言でその空気が一瞬で変わるシーンは怖かったぞ

小学生で中身ちゃんと理解するのは相当難しいと思う
当時殆ど理解せず見てたけど中身が単純じゃないということだけはわかってた

クウガがやられて装甲がハンコ注射みたいになってるシーンが個人的にきつい

バベル戦短いけど印象深いね
苦し紛れにタイタンになったけど武器無し回避0でサンドバッグにされたという

ゴウマは調子こいてたのもあるけど
何より後が無かったって聞いた

描写もだけど血もバンバン飛び散ってて
これホンマにニチアサにやっとったんかいなって思う

may.2chan.net/b/res/759279370.htm