平成ライダーのコメディ描写の比較
ドライブ、ゴースト辺りと
所謂平成1期や2期の初期ら辺は
言葉では上手く言い表せないけど
同じコメディ描写でも感覚的に質が違うように感じる
ドライブからの吹っ切れたギャグいいと思う。鎧武のKYなギャグよりわ。
1期の頃は本筋がシリアスでギャグは清涼剤だった印象
2期はフォーゼ辺りからギャグが多くなってって、特に入れるような必要性が無い所でもバカスカ入れてくるから何というか空気読めと思えてしまう
もういっそのことギャグ主体のライダーなんて作っちゃえばどうだろうか?
脚本は浦沢義雄で芋ようかん食べて怪人に変身したりとか
戦隊が日曜朝7時半にお引越しして似たようなモノを続けて流すのもアレだからってメガレンジャーの同期はカブタックになったわけで
石ノ森先生死去からのロボコン→クウガの流れがなければ日曜朝8時はコメディヒーロー路線が続いていたはず
当初想定していたニチアサの形に戻していくのもいいんじゃないかとは思う
龍騎のシュールなギャグほんと好きだった
ドライブのふっきれたギャグって何だよw
ドライブ好きだけどギャグは嫌いだった
飲み物を吹き出すシーンとか
一期あたりは当たり前に人が死ぬから、登場人物が心の底で死を意識してて、物語のベースの雰囲気が今と違うと感じるんだよね
だからちょっとしたギャグシーンとのコントラストが際立ったと思うのだけど、今は作中で容易に人を56せない規制もあるし、時代に合わせたカラーにするしかないんじゃないかな、平成ライダーも
ドライブでいうチェイス関連のシリアスな笑いは好きだし、平成1期っぽい感じもするが。
特状課メインのギャグは俺もあんまり面白いと思えない。
鎧武とかもそうだけど、あの日常パートで、シグナルバイクとかのSEがパラリラパラリラ鳴りまくってる演出が苦手だな。
武部が関わる作品でやたらと多用される
食い物玩具にするギャグ演出がホント嫌い
武部関係無いけどカブトの黒包丁回とかは?
あれも1期のギャグ回ではかなり叩かれてたような
剣のたこ焼き回とかは好評だったのに
単純にギャグの質が下がってる
子供向けというのは言い訳過ぎない
より低年齢向けの戦隊の方がギャグ面白かったりするから
m.c.A・Tのクソ寒いラップがベルト音声って時点でギャグ
アギトの日常にある感じのギャグ描写好きだった
見てて和む
コロコロコミックの面白さはまったくわからないけど、子どもには人気
そういうことなんだろう(実際ライダーのギャグの評判は知らんけど)
たこ焼き回はリアルタイムではかなり叩かれてた印象。
剣は今でこそ再評価されてる感じだけど、
当時はアンチが相当多かったから、
何をしても叩かれてる感じではあったけどね…
1期のギャグもクソ寒いの結構あったけどな
龍騎のゾルダの自称彼女とか
あとクウガのおやっさんのギャグもネタの意味わかってもつまらない
そういうキャラだからいいんだよと擁護されるだろうけどギャグ自体は本当に寒い
どっちの時期がどうこうというより単純に作品の傾向によるだけのことでしょ
戦隊よりライダーのギャグの方が
扱い辛いイメージ
クウガのおやっさんの洒落はギャグではあるんだけどギャグシーンとして狙ってるんじゃなくてほのぼのシーンとしてやってる気がする。
同じ駄洒落でも翔一よりも間に味があって笑えるよ。流石きたろうとオダギリ。
別に悪い事じゃないんだけどそういう風に好意的に解釈しようと思えばどのギャグでもそういえるような
間があって笑えるってむしろあの変な間でテンポ悪くなってる気がするし
御成みたく日常的にキャラとしてのギャグならいいけど、イゴールが叩かれて赤い手形シール貼られるとかは過剰で寒いギャグだ。
おやっさんは基本的に空気読めない人だからあれでいいと思うけどなあ。
アギトは「氷川さん不器用ネタ」が好きだった。弄られまくるオムロンとか。
テンポを悪くすると考えるか、意図的に流れを変えると見るかで印象変わるかもね。
クウガのきたろうさんのは「おじさんが寒いギャグを言ってる」というシーンなだけであれで子供を笑わせようとか思ってないだろうから最近のライダーの過剰なギャグシーンと比べるのはちょっと違うと思うの
主人公の死すら落書きでギャグにする姿勢はちょっと
俺もあんまりおやっさんのギャグは好きじゃないわ
評価高いクウガでやってるからフォローする人多いけど響鬼とかでやってたらすごい叩かれてそうだし
自分が好きな作品なら好意的解釈が強くなるっていう印象
>クウガのきたろうさんのは「おじさんが寒いギャグを言ってる」というシーンなだけであれで子供を笑わせようとか思ってないだろうから最近のライダーの過剰なギャグシーンと比べるのはちょっと違うと思うの
言いたいことはわかるけどギャグシーンであるなら比較自体は変ではないでしょ
やってることはジェネシスのベテラン二人の酷いコントとと同じだし
クウガでもギャグで変な演出や間の取り方してる時は石田だしその辺は今も変わってない
直前がギャグシーンでも通常のシーンにギャグは引きずらないでほしい
寒いギャグは言うほど嫌いでもない
ポレポレのシーンはクウガ・警察・狙われる人間vsグロンギの緊迫・暴力・さつ戮のシーンとの対比の
日常・平和の象徴だからね
必要な穏やかさだと思う
あっちで見せる顔が五代の本来の素顔なわけだし
だからあえておやっさんとグロンギと絡ませなかったんだと思うよ、昭和のおやっさんと違って
その穏やかな日常が侵食されるのがポレポレでバイトしてた子の先生がグロンギに56される話
返信音含めて面白くもないギャグが最近多すぎる。
全体的に質が右肩下がりな感
ギャグの面白さの精度をヒーロー番組に求めてもね
そういう番組・シリーズならともかく(画期的だがw)
本来は作品世界の雰囲気を作るための要素の一つとしての「セリフ劇」なんだろう
滑ったギャグの後の「雰囲気」(これがやりたいがためのギャグ)
ギャグが面白いかより
ギャグで真面目な展開を阻害されるのが嫌なんだろう
主人公のパワーアップ回で小学生の格好してリコーダー振り回す男性キャラを長尺で描いたりとか
別に真面目な展開のなかにギャグが入ってくることは気にしたことないな
どこが盛り上がり所なのかはっきりさせるためにも緩急はあった方がいい
ただ本筋とギャグがあまりに脈絡なかったりテンションが違いすぎたりするとチグハグ感が出るってだけで
クウガ~剣までって、寒々しいというか、
退廃的な雰囲気があるよね、作品に。
だからギャグがあると少し安心感がある。
響鬼以降は作品そのものが明るめの作風な気がして、
だから露骨なギャグをやられるとちょっと見てる側がキャパオーバーになっちゃう
ライダーじゃないけどオーブのマガジャッパの回なんかは見ようによってはギャグなんだが、シリアスと上手く調和していたというか見ていて邪魔にならなかったんだよね
ライダーでも平成一期くらいの頃ってそういうことが出来てたと思う
邪魔にならない程度なら良いんじゃない?
盛り上がりを阻害されるのが問題なだけで
>ライダーでも平成一期くらいの頃ってそういうことが出来てたと思う
カブトとか悲惨だったよ
やっぱ、クウガはなにがなんでも擁護されるんだなぁ・・・
幸せな作品だね
クウガに限った話じゃないけど
「寒いギャグ」をやってるシーンなのに
それに対して「ギャグが寒い」って批判するのは違うと思う
そのギャグが面白かったら「寒いギャグ」じゃなくなるじゃん
龍騎の編集長の「僕もらいも~ん」とかそういうの好き
つーかあれアドリブだったんだな
ギャグ演出でよく槍玉に上がる巨匠だけど
アマゾンズでの駆除班のコミカルなやり取りなんかは面白かったんで
今のニチアサの過剰なギャグ描写は現場スタッフが自主的にやってるんじゃなくて
もっと上からの指示なんじゃないかなと思う
ウィザードは狙ったギャグはいつもの二期のギャグって感じだったけど
晴人と仁藤のちょっとしたやりとりはフフッと笑っちゃうようなの多くて好きだった
後にインタビューで二人で積極的にアドリブ入れてたと知って納得
翔一と氷川さんとか晴人と仁藤みたいな掛け合いが笑いを生むのは好きだな
「城戸真司が酷いヤツだと思う人~」ネタって
最近なんかやたら「自然な演出で楽しめた」って形で褒められるけど
見直したら近年の巨匠演出ばりの寒い仮装大賞ネタが入ってるんだよな
ネット配信でいつでも見直せちゃうから思い出補正が次から次に暴かれてしまうね
自然な演出かどうかは知らんけど
龍騎の頃のシュールギャグは好きだけどな
ちなみに当時は全然見てなくて後追いなので思い出補正ではない
リアルタイムかどうかというよりいつ見たかでしょう
5年以内なら補正かかってないかもね
平成一期の頃小学校低学年の子が今おおよそ大学生ですから
こういう場所でバリッバリに補正が効く時期ですね
つまり十数年後にはゴーストが絶賛されてるんですね
優しい世界だな
あと5年もしたらキバやディケイド辺りは来るかもね
石田監督は作品の作風や話を無視して見ているのがしんどくなるようなギャグ演出入れるのがなぁ
>龍騎のシュールなギャグほんと好きだった
「折れたー!?」
「あれ、アイツの名前なんだっけ……ロン! おい、ローン! ローン!」
「城戸真司くんが馬鹿だと思う人手上げて~」
「弁護士さんは金持ちだ~♪」
ぱっと思い出した奴だけでも面白い。
あとこれは俺だけかも知らんが
実写映像のギャグって
↑こうやって特撮オタクにセリフだけ書き出されても全然笑えない
あんまりおんなじ内容ばっかり書かれるんで磨り減るってのもあるか
いわゆる夏のギャグ回が好き
近ごろは番組の開始時期が変わってお盆がクライマックスになったせいかやらなくなったけど
ハイパーバトルビデオやスピンオフネットムービーほどはっちゃけてなくて、本編の1ページとして組み込まれるギリギリのバランスを保ってたところが好きだな
アギトも
「G3-Xと免許は関係ありません!」の流れとか
「グーで殴ったの?パーで殴ったの?チョキで殴ったの?」とか好きなの多い
シリアスな戦闘とは違う「日常での和み」を過剰じゃないギャグでやってた平成初期はすごいね(戦闘中に眼魔と楽しく追いかけっこして『なんでやねん!』とツッコミを入れるタケルを見ながら)
最近のライダーのギャグは
子供はこんなんで笑うだろ
みたいな感じでやってるとしたら子供を舐めてるとしか言いようがないな
ライダーよりも対象年齢の低い戦隊でさえあそこまで低レベルなギャグはそうそう無いぞ
折れたー!は面白いけど後はまあ普通でしょ
アギトはサラッとしつつ面白かったと思う
2期もフォーゼ・ウィザード・ゴーストが行き過ぎてたくらいでそこまで不快なのはなかった
オーズとドライブもやや過剰なとこはあったけど
脚本レベルで盛り込むギャグよりもアドリブで出たギャグの方が面白いように思える
インスピレーションって大事
平成初期はギャグやる場所固定してるというか、必ずギャグやる場所あるんだよね
それによって見てる子供の息抜き場所を用意してるというか
アギトでいうと美杉家のリビング、焼肉屋
そのどちらにも近よらせてもらえなかった涼…
井上脚本の上手く行ってるギャグはコントとして上手く行ってる
要「あ、あの…真魚さんは、ガラス細工なんですよ…」
升「…いくらのだ…」
要「へっ?」
升「いくらのガラス細工だ?」
要「…あ、ああ…」
>脚本レベルで盛り込むギャグよりもアドリブで出たギャグの方が面白いように思える
スレ画とかアドリブでもなく撮影シーン終わったと思って笑い取ろうと思ったのか
マジで腹減ってたのかとにかく言ってみたら採用されたって本当か?
エイジ自身は積極的にギャグに走るキャラじゃないのに
変身した途端はっちゃけるから違和感強すぎて逆に白けた
マジで腹減ってたのかとにかく言ってみたら採用されたって本当か?
スレ画は台本にあったシーンらしいけど
台本のセリフとはちょっと違うとか
この人の天然伝説はその程度ではない
100回ぐらい言われてるだろうけどオンオフって大事よな
木野さんに襲われてる葦原さんを助けに向かう緊迫した場面なのに、こんなコント繰り広げられる事にじわじわ来る。
翔一が既にベルト発動していて、どう考えても正体バレ必至だろ、という視聴者に極限クラスの焦燥感を与える絵面にじわじわ来る。
「スピードの出し過ぎです」と一言で去っていった後の安堵感と、いや氷川さん気づけよというツッコミと、何気にこの二人のキャラ関係でしか成立しないこの一連の流れに無駄に感心したりと、色々な感想が入り交じってやっぱりじわじわ来る。
ただのギャグじゃなくて、視聴者から翔一がスピード違反してるみたいなクレームが来てたから
入れたシーンとかだったりして
オーズだとやっぱり「はい変わったー」が有名だけど
合成ヤミー戦だかでアンクに猫系メダルを渡すように言うシーンの
アンク「ない」
映司「ないっ!…えー!?」
ってのが好き
戦闘のテンポ崩さず自然にやってたから見てて気持ちよかった
今となっては記憶が曖昧だから間違いがあったらスイマセン
ネット配信以外にも見返す手段なん今どき豊富なんだから思い出補正とはちょっと違うでしょう
むしろ高評価されてるギャグは何度も見返すことによる刷り込みの部分が大きいのでは
そしてギャグがあまりにも陳腐だとそうそう何度も繰り返して見返されることはないし刷り込まれることもない
今のはシリアスが下手になってるからな
だからギャグがくどく見えるのかも
馬鹿みたいに「今のは~」って一括りするから揉めるんだよ
その今ってのがいつまで指してるのか自体人によって違うのに
今も昔も出来てるやつは出来てるし出来てない奴はできてないだけの話なのに思考が雑なんだよ
言うほど揉めてるか?
龍騎1話での「折れたー」も確かアドリブだったはず。
本来は折れる予定ではなかったけど事故で折れてしまい
その際にアクターが折れたーって叫んだら撮影スタッフに大受けしてそのまま行く事になった
って聞いている。
ウィザードは見返すと割と落ち着いてる気がするな
それ以降がやりすぎて過剰になってるだけだろうけど
気がするだけじゃね?
カラスにつつかれて「ばーちゃーん!」とか股間をぶつけて「カーン!」って音の後に「誰かレンジ使ってる?」だとか何にでもマヨネーズとか
一番ひどいのはラーム回のオチ
九官鳥回は全体的にヤバかったけど晴人と仁藤のかけ合いの部分だけは良かった
ウィザードから妙にギャグが悪目立ちするようになってきたよな
フォーゼやオーズも度々くどい演出のギャグがあった気がする
Wもあった気がするけど
レギュラー陣にも常にギャグキャラがいたからあまり目立ってないだけかな?
RXの許されてるギャグ感
>オーレンジャーやロボタックはいまだに絶賛意見なんてほぼ見当たらないし、モノによると思う
その頃は前提としてまだネットがね
30分前の方がよっぽどシリアスだったりしてるからな
>フォーゼやオーズも度々くどい演出のギャグがあった気がする
>Wもあった気がするけど
電波塔の道化師とかラブラブラブコンボとかはやぶさくんとかあったけど夏…じゃなくて冬のギャグ回にしかやらない分別はあったような
でもあれでユウキ池沼キャラになったから絶対許さねぇ!
翔太郎や所長のオーバーリアクションとか
キヨちゃん関係とか
大文字焼先輩とか選抜試験とか
ギャグ回じゃなくても結構あると思う
響鬼2話のヒビキさんが車の発進のさせ方分からなくてエンストさせる所の一連の会話がクスッとする面白さで好き
>一番ひどいのはラーム回のオチ
これだけは擁護するわ、あの話でダイブしなかったら
彼は絶対セルフでファントム生み出す
登場キャラが作中で言うギャグとかは「そのキャラがそう言った」だけのことだが
早回しとかコマ送りとか演出でやるギャグはなんかほんと寒々しい。
翔太郎や晴人はツッコミの役割があったからそこまで否定的にならないのかな。
最近のライダーで多い演出でのギャグって、ツッコミキャラがいないよね
もうライダーの全体的な売上が酷くなるかもしくは子供にすらそっぽ向かれない限り、入れなくてもいいというか役者を虐めてるとしか思えないギャグは意地でも捻じ込み続けるだろうなぁ…
>主人公のパワーアップ回で小学生の格好してリコーダー振り回す男性キャラを長尺で描いたりとか
剣の事か…
幾らあいつが世間知らずの御坊ちゃまとはいえあそこまで弄るのはやり過ぎだよなぁ、あれじゃ現実の虐めと変わらねぇ…
>30分前の方がよっぽどシリアスだったりしてるからな
今後は戦隊が子供向けだが大人も楽しめる作風、ライダーがあくまで子供向けで大人は一切お断りの作風になったりしてな…
コメディかは微妙だけど
オリーブオイルが気になって話が頭に入ってこない
こういうシーン嫌いじゃないけどシリアスなシーンとは分けてほしい
今日のエグゼイドの録画見たけど、
効果音頼みのギャグが、あまりにも薄ら寒くて見てられない。
でも、これエグゼイドで始まったことでもないんだよなぁ・・・ それどころか、特撮だけってことでもない。
「ナースのお仕事」とか「のだめ」みたいに
実写ドラマがどんどんアニメチックな演出になっている
正直この傾向、何とかなんないのか
悲惨な状況を描いた時代劇や戦争モノですら生身っぽさの描写を抑えるようになってる以上
加速する事はあっても廃れる事はないだろうね
さてピープロ作品でも見ましょうかのぅ爺さんや…
そうだ!最初からコメディが得意な人に頼めばいいんだ!
次はバカリズムか三谷だ!