影のある主人公いいよね…
(俺が負けたらファントムになり変わられて後はないから)最後の希望だ
折れない
折れれない
折れない
仁藤が居なかったら危なかったんじゃ、って瞬間は多々あったと思う
戦力以上に精神的に
被害者以上に自分に言い聞かせてるのお辛い…
白い魔法使いならコヨミをなんとかできるかもしれない
白い魔法使いはゲートがファントムを抑え込んで魔法使いの資格を得たら現れる
恩師がゲートだということが判明した
この辺の葛藤バリいいよね…仁藤が止めてくれたのでなんとかなったが
いいですよね小学生ハルトマンのおれは父さんや母さんの最後の希望なんだから自殺なんてするわけないじゃん…
両親との思い出のプレーンシュガーしか食べない…
俺はクールでスマートでかっこいいんだ
っていう自己啓発
平成ライダー主人公屈指の普通のあんちゃん
だから根拠のないハッタリでカッコつける
恩師と会って多少は持ち直してサッカー選手って希望を
へし折る
そこで折れかけた後にサバトでもう折れなくなったか…
ハルトのせいよ!!!
シャレにならないくらいおつらい…
割と珍しく本編で念入りにおつらい過去描写されたおかげで指輪の魔法使いにして仮面ライダー以外の道が見えない男
平成2期では一番軽口が似合うと思う
ハッタリok格好付けろなだけはある
LIFE IS SHOW TIMEの歌詞が重なりすぎる…
重ねていったってのもあると思うけど
まさに”仮面”ライダーだなって感じする
ゲートにボディガード申し出て当然何回かやられるから罵倒されることも多いんだよな
ファントムな時点で元の人間知ってる人達からするとすでに手遅れなのもきついし
ひょっとしたら共存できるのではという希望も翌週絶対に無理だってなる展開にも痺れた
サバトの目的がもしかしたら魔法使いがアクシデントなんじゃなくてむしろそっちこそが目的なのでは…
って自分の中でなった時のゾワゾワ感も凄かった
知れば知るほど護れずファントム化なんて本編でしちゃいけない主人公
そこ描写するの面倒ってのもあるんだろうけど割と両親いないの多い気がする平成主人公
笛木の計画考えればそりゃレギオン封印されるのも当たり前だった
(壊れない玩具)
戦闘終わったら大きく息吐いてるのって…
1話の登場の流れがヒーローとして完璧でカッコ良すぎる
タイム…過去改変したら何が起きるか怖くて使えない
インフィニティ…開幕使って通用しなかった時が怖くて出し惜しみ
他のライダーと違って不思議パワーで何が起きるかわかんないから硬い強いのインフィニティー出し惜しみは正直分かるよ
何よりインフィニティは本当になんだかよく分からないパワーなので怖い
絶対にリスクは背負えない
白魔どころかワイズマンの時点でインフィニティ完封してたしな
面倒なことになったな…で本当にちょっと面倒なだけで普通に勝てちゃうのはおかしい
それこそ次の週にはインフィニティで真正面から倒しても
復活するような奴が出てきたからな…
割とファントムどもはいやらしい特製持ちが多い
しかも戦わずにインフィニティリング奪うところから始めてるのも笛木の強さ
設定と晴人さんのキャラクターがシンプルに完成されているので…これは…いろいろ妄想出来る…
都合のいいハッピーエンドではないけど
生き残った人が絶望から立ち上がろうとする各話もいいんだ
最終話のバイクで1人去っていくのが最高に仮面ライダーって感じで好き
3つある最終回はどれもよかった…
出来は良いんだけどとにかく人を選ぶ小説版
映画は2回見に行った
TV最終回でカッコよく一人で去っていってその後で
実は結局「ここもちょっと違うな…」を繰り返して賢者の石持ちっぱなしでしたって映画の入りが
どこまで行っても普通の兄ちゃん感あって最高に好き
オーバークォーツァーの時に思ったけどキックの時の掛け声印象的だよね…
平成ライダーの中で見返すと印象がグッと変わるライダー
劇場版も合わせて心に訴えかけるものがある
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