その源流を作った電王という作品の功罪を改めて見つめ直そう
戦隊化して何が問題になるのか
ってことも提示してくれないと困る
少なくとも自分は「戦隊化」してるなどとは思わないし
仮に戦隊化=戦隊に近い作風?になったとして何も問題はないと思うから
まるで電王が突然変異で生まれたかの様な物言いだな
「ライダーが戦隊化してる」なんて言ってたよね…
仮面ライダーやウルトラマンが5人揃ってる状態とゴレンジャーの大きな差ってそこだろうし
という点ではこれは戦隊化
面白ければどうだっていいわ
攻撃を食らったときのリアクションとか名乗りに対するツッコミとか、変化した後のオルフェノク(人間)よりも雄弁
敵じゃないけどモモタロスが犬に弱いとかのキャラ付けも……と思ったけど真司と蓮も犬苦手だった
戦隊化というよりアギトやクウガの頃にあった
大人も見られそうなドラマの雰囲気は無くなったことは確かだよな。
見た目のデザインもより子供向けの玩具を前提としたデザインになってきた感じはする。
怪人を倒しても元通りにならない
って恐怖がなくなるのが戦隊化というかスレ主の言いたいことな気がする
逆に最近はライダーより戦隊の方が対象年齢高めになってる気がする
ジュウオウジャーなんて側だけが子供向けで中身は完全に大人向けだし
軸を失う事で迷走する
今以上に
以前は戦隊とライダーで作風が違ってたけど最近は同じ様でメリハリがないなとは思う
ウルトラマンネクサスがやってた時もジャスティライザーと同じ日だっただけに双方のノリの違いも楽しんでたし
特にニチアサは連続してるんだからノリの違う作風の方がそれぞれの魅力が引き立つかもしれない
エグゼイド、戦隊を一足飛びに越えた感があるな
ただ誘導してるだけじゃん。
・戦闘特化ではない特殊能力系の敵が増える
・敵怪人がユーモラスで多弁になり、恐怖感が薄れる
・直接的なさつ人描写がほぼなくなる
個人的にはこの辺りで「戦隊化」を感じた
そもそもゴレンジャーのコンセプトはアベンジャーズみたいな感じで
1人でも強いのが5人徒党を組んでるという所だったのにな
まさかと思うけど、戦隊化とか言ってる連中はカーレンジャーの
一つの力を五分割ってのを本気にしてるとか?w
コブラ男とかヤモゲラスとかの
思い返せばメタルヒーローのカブタックはシリーズ16作目
ロボタックが17作目だったからこういう風に子供向けに特化するのは当然の流れなのかも…
それでもエグゼイドは凄く楽しみだけどね
ゴーストとスペクターとネクロムが3人並んで共闘しててもそれはやっぱり「強い奴らが3人集まったの」でしかなくて
チームヒーローである戦隊とはやっぱニュアンスが違う気がする。
フォーゼとWが戦隊っぽいってのもわかる
戦隊化は特に問題はないと思う
問題は玩具の怒濤の販促ラッシュかと
昭和時代は戦隊化しなかったから10年続かなかったんだろ
戦隊化したことで勤続10年超えたんだから良しとしなきゃ
そんなマニアにしか受けないようなもんが出て人気低迷するよか
戦隊化して自由な方向性のもと色んな世代に受ければそれでいいじゃん
いいんじゃない
ちびっ子が求めるのは話よりも見た目だろうし
どっちもマス的なストーリーでちびっ子の居心地の良い空間を作った上で
どっちがいいかは見た目の好き嫌いで選択してねって姿勢は
ひとつのスタイルでしょ
とっくに平成ライダー終わってたと思う
それぐらい当時はマンネリズムの閉塞感が漂っていた
それが10年近く経ってまた別の形のマンネリズムが到来しただけ
次のエグゼイドでもこれが続いたら先行きヤバそう
キバで雰囲気戻った感じがして見てられなかったからなぁ・・・
無駄なライダー出しまくりって意味じゃ電王以前の方が問題あるっしょ
響鬼は設定で数が多いだけだしカブトは変身アイテムが主役のオプションに成り下がるし
ブレイドはさておき響鬼にそれまでと同じマンネリ感を覚えるのは相当に難しいのでは…
・剣…過去作でウケた要素をなぞろうとして失敗
・響鬼…心機一転して全く新しい路線を開拓しようとするも、失敗して結局は元鞘に
・カブト…開き直って555以前の路線の集大成的なものを狙い、それなりにウケるもお話としてはグダグダに
っていう流れだから、マンネリと言われるほど同じことを繰り返していたわけではないけど、行き詰まりが感じられる時期ではあったのは確か
スポンサーのバンダイ的には善玉ライダーの方が商品としてウケがいいからと 、そういう風なストーリー展開の要請をしたとしても不思議はないと思う
別に電王が原因じゃないと思うんだけどなあ
最近のライダーと電王の決定的な違いとして
・デンオウベルトは実はシンプルなベルトで音声も英語で真面目だった
・イマジンは結構凶悪で見た目もグロい
空から人墜落させて56すグロンギのゲゲルみたいなことや契約者への暴行もやってる
・ライダーのスーツもデンガッシャーもメタリックな外見で
現在のゴーストやエグゼイドのようなプラスチック的な質感でポップな塗装じゃない
ってはっきりした違いがあるし
今のライダーが戦隊っぽく感じさせてしまうのは怪人が怖くなくなった話の内容もさることながら
ライダーのスーツやベルトや武器や変身アイテムが見た目にも金属的じゃなくなってるからだと思う
語彙力がクソザコな俺のライダー戦隊のイメージ感
毎週ロボが出るとかチーム化するとか
そういうある一点のみに絞ったことじゃなく
細かい要素が複合して「戦隊っぽく」なっていってるように感じるんだよね
マーケターじゃないからそれを言語化するのが難しいんだけど
子供番組は子供にうけることを追求すると結局ライダーも戦隊もこうなるってだけな感じ
アマゾンズ見てないけど
こういうこと言うやつは大体平成一期とそれ以外でしか考えてなさそう
ライダーの代わりに戦隊との二本柱を長く担っていたメタルヒーローも14作・15作目になると「作風的にほぼ戦隊」のビーファイター(カブト)だったわけで
長くやってりゃ戦隊化するんだよ
シンケンで逆に戦隊のライダー化みたいなことした宇都宮がウィザードみたいな戦隊的なライダー作ったのは意外でした
イベント作のゴーカイジャーは例外として、シンケン、ウィザード、ジュウオウと、適度に賑やかさもあるけど基本的には落ち着いてる、中庸的なトーンで統一されてると思う
ライダーだって初代で怪奇路線があまり受けなくて早々に路線転換したし(藤岡弘、氏の負傷も原因だけど)
明るい方面になる事自体は決して悪い事じゃないと思う
問題は戦隊と似たような作風になってしまう事じゃないだろうかと
「戦隊とどう違うの?ロボが出ないだけなの?」みたいな感じで
黎明期
戦隊3~5歳、ライダー5~7歳
現在
戦隊2~4歳、ライダー3~5歳
てな感じで
もちろん自社内競合は決して望ましいことじゃないからこのところ戦隊の方を更に下げようとしてるみたいだけど
小林脚本で言えばタイムレンジャーという前例があるのですけどね。
ジェットマン以前の戦隊も基本昔はシリアスで今より
対象年齢は多少は上かなという印象。
逆にライダー化なんて経験的にも絶対やめといたほうがいいんですよ
戦隊なんか試しに改造人間要素入れただけで
一年もたずに打ち切りですよ
戦隊内での戦隊としてのパターンはあんま外さない方がいいのかなぁ
て考えてしまう
ある意味、一期のツケを二期で払わされてるようなところあるよな
一期が「マンネリ打破がマンネリ化していた」っていうのは白倉Pも認めるところだし
好きだけど飽きてた物から暫く離れて
また似たようなの見てみるとやっぱり良いなと思うのって
割と普通の事だと思うよ
井上じゃなく堅実な小林って選択肢も良かった
ライダーが二人しかいない状況なら、
オメガソードフォームとかアルファガンフォームみたいな派生形態は序盤から必須だ
そうかな?ゲスト敵とはいえ3人目のシグマもいるし
響鬼も轟鬼は13話が初登場でそれまでフォームチェンジしないシンプルな響鬼と威吹鬼の二人で話し進めてたし
原点回帰のライダーだったらダブルライダーフォームチェンジ無しでも充分だし
フォームチェンジしないと退屈なわけでもないと思うが
むしろ、ゴーストはフォームチェンジありすぎて持て余してたし能力も重複しすぎだし
それが脚本の1話完結の忙しさの原因にすらなってた
エグゼイドはそこから学んだのか多人数ライダーでフォームチェンジはレベルアップ(強化)以外しない方向みたいだし
前期響鬼の戦闘ってお仕事感強すぎて退屈呼ばわりされていたのでアカネタカフォームとかルリオオカミフォームとかあった方がよかった
俺の求める子供番組じゃない!っとゴネるオッサンたち
毎週ではなく、展開有る回だけ見ればいいやって感じの話作り
敵の手口が手ぬるい
せっかくの安定した演技力を持つ大物ゲスト枠を、過剰なお笑い要素として無駄づかい
ストーリーと絡めきれていない、雑な作りの販促対象アイテム
(サングラスラッシャーとかフードロイド)
巨大戦の多さ
嫌なら見るなって相当な思考停止だよなぁ
Wの時はそういったストーリー構成なんだなと理解できたけど
オーズ以降はそのパターンに味を占めてあんまり変化球を打たなくなってしまったしな
鎧武でこれまでのスタンスを一度取り除いて過去作の利点を生かしてたのは良かったんだよ
デザインモチーフがやたらにわかりやすいのは戦隊と似てきてるなーと感じなくもない
https://dev.ftbucket.info/scrapshot/ftb/cont/cgi.2chan.net_g_res_1625120/index.htm