平成シリーズ一発目の映画にして、このクオリティ【PROJECT G4】

映画・ストーリー情報仮面ライダーアギト

AIと人間の戦いを描いたライダー映画貼る

ゾンビと人間の戦いを描いたライダー映画貼る

警察と自衛隊の戦いを描いたライダー映画貼る

最近観たけど平成ライダー映画一発目なのにめちゃくちゃ面白くてびっくりした

本編と矛盾する以外完璧まである

主題歌がどうしょうもないという欠点もある

ピアノバージョンいいじゃん!
歌詞?うn…

本編もそうだけどいい意味でこれぞ平成ライダーってかんじで完成されてるよね

小沢さんやっぱマッドだよ!となる映画

G3は小沢さんが作ったわけじゃないかんな?

マジ?Xの方はビール飲んで書き上げてたけどG3は違ったのか…

完成度すごいよね
演出もキレッキレだし

G4は流石にテスト段階でヤバいって気付いたから…

何一つ本編知らないで作ったとしか思えない主題歌

真魚ちゃん拷問装置から漂うチープさはちょっと…

警視総監やってる弘にはまいるね

G4はいざとなったらAIがスーツを動かすのでその過程で装着者がケガをする可能性があったので封印
自衛隊がそれを作った上に未来予知までするようにしたので中の人が死ぬようになった
…だから小沢さんは別に悪くないよ

負荷に耐えきれなくて死ぬのは元々の仕様です…
更に超能力者も使い捨てにする予知能力も付けただけ

未来予知機能のせいでアンノウンホイホイになってるのいいよね…よくない

超能力者まで使い捨てにする気の自衛隊はバカなのか?

アギト能力者なんていくらでもわいてくるんだし安いだろ

正直自衛官より安上がりだと思う
人類の敵であるアギトを殺せてお得なのでは…

弘から言葉をもらう翔一くんは好き

でも予告で流れるイントロとかサビとかかっこいいから好きだよ

超能力者で予知能力を追加(超能力者は使い捨て)
その予知と装着者を無視したAIで圧倒的な反応速度を実現

ジオウⅡの性能をゲイツリバイブのデメリットで実現させたやつ

キチガイ科学者と自分はどうなってもいいけど
超能力者も必要な犠牲とか言い出す隊員のコラボ

おんもも派だから殺された
やっぱり正義はおんどれよ
アギト世界はそこらのキモオタも超能力持ってるからな…

超能力者はアギトだから敵とアギトを同時に殺せて二倍お得なシステム

アギト世界ってあれからどんどん超能力者とかアギトが現れ始めるんだよね…

最初からもう完全なロボットにしてしまえば…
と思ったけど人間一人が丸々一つのパーツ扱いで扱い的にはロボットなんかなG4…

最終的に引き金を引く決断は人間がすべきってのが小沢さんのポリシー

アギトは一人では無い…!

超能力者はほっといてもいくらでもわいてくるじゃないですか
育成に何千万もかかる自衛官の方が貴重だわ

いい意味で余韻を引きずらないから割と好きなんだウルフルズ

武装のクソデカロケランの使いにくそうさが印象深い

ただの重火器のくせにJや魔王や我が救世主も吹き飛ばせる性能してるのインチキなのでは?

次世代支援戦闘機(マルチロール対艦攻撃機)に搭載する予定の
多目的巡航ミサイルの飛翔距離を削減したサイズダウンモデルです…

人がしょって使うものじゃないですよね?

もう人じゃなくてロボだし…

だからデータ入力や着発にG4の腰部コネクタとケーブル接続しなきゃ撃てんよ

でもただの人間に負ける程度のシステム

ギカントは完全にG4よりディケイドの武器ってイメージがついてしまった

激情態のイメージ力が強すぎる…

「人体を消耗パーツとして扱う戦闘ロボット」って評価が酷いけど的確すぎる

超能力者使い捨てって言うけど
G4が出動するレベルの事件は被害者がガンガンでるようなのだし
そこまで問題にすることでもないとは思う…超能力者いくらでもいるし

エクシード化するとキッズが逃げていくのがいかにも芦原さんでいいんだ

氷川くんにフォーカスしてるのが面白い

一部の暴走とはいえ警察から盗んだデータで作ったもので
勝手に市街地戦までやって人間の拉致監禁までして
どれだけ幹部の首が飛んだんだろうな

クウガの未確認事件で警察機構の権力が増大して自衛隊が権力を失ってる…って話だし
上の方はもう全部総とっかえとかでも不思議じゃないな

超能力者だから無罪で済まなかったから
あの世界で自衛隊の発言権が無くなったんだよなあ

からから回る鳥の演出の無情感すこ

その後の劇場版と比較しても映像が何か独特な感じがある

食い逃げするシーンで見ていられなくなってしまう

ドラマ重視のスレ画
先行最終回のEPISODE FINAL
エキストラ大動員のパラダイスロスト
全部書ききる井上はなんなの?

ダメージ無効のバリアならそれを抜ける威力のダメージ与えればいい!

仮面ライダーの映画なんて何年ぶりだって状況だったし
田崎さんも劇場作品初めてだしで相当手探りでやってたらしいから
だから尺が死ぬほど足りなくなった

作ったけど使えないって判断できる小沢さんがマッドとは思わない
できちゃったのは仕方ない技術者だし

平成ライダー初の劇場版のメインがどちらかというとサブライダーで悪のライダーまで出すのは冷静に考えるとロック過ぎる…

スピンオフだから主役以外の話をやります!というのは現代にも通じるのかもしれない

テレビ版でギルスを敵ライダーとして作ってたのに
放送直前でバンダイに「悪のライダーの玩具売れないだろ」って怒られて
急きょ路線変更余儀なくなれた意趣返しとか…

賢者の石の設定変更ってそういう流れだったのか
アギトでライダーバトルに火が点いて王蛇の大暴れに繋がるとなると点と点が繋がり合い線になる一切だな

もういいだろ!ってセリフアドリブかなんかなの?

要潤が撮影時にアドリブで入れた
脚本の893は「俺じゃ青臭くて書けない」と褒めていた

言い方も含めて今でも最高のアドリブだと思ってる
言い方に関しては要潤じゃないっぽいよ
撮影現場で「もう死んでもいいんじゃないっすかね?」みたいなこと言ったのをセリフに採用されたみたいだし

腕もげるギルスのインパクトがすごい
その前の穴に引きずりこまれる絵面のもう駄目だ感も相まってね…
普通なら完全に死ぬやつだもん

DC版っていまだにBDになってないんだよなあ
完全にピッコロ大魔王

他人を助けるし自分も生きる氷川誠が
人間を犠牲にするG4システムに打ち勝つ話

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