沢山ライダー出てきてお得感ある映画
ごはんがたべたい!
ダークゴーストはフォームチェンジするし結構お得感ある
英雄村とかトーサン魂を別の世界だ!とぶった切った小説ゴーストの英断をこれ見るととても感じる
英雄達とパーティ組んで進んでくのは
アベンジャーズ的なことやりたかったんだろうなってのは分かる
なんかこの映画の立ち位置がまったくわからない
ゴーストの英雄って別に歴史上の英雄の幽霊とかじゃないんだよね…
じゃああの英雄村はなんなの…
英霊の座ってやつかな
普段アイコンを通じて召喚してる英雄ゴーストのメインサーバーがこれだったとか?
確かそれであってたはず
ダークライダー!悪い奴ら!
正確にはダークライダー闇の力悪い奴らだ
結局この映画のエグゼイドはどっから来たんだ
ノリがよりゲームキャラっぽかったな…名乗りとか
英雄だけが暮らす村かと思ったら英雄の関係者も暮らしてた
ラスボスのデザインかっこよかった
美しさと気持ち悪さが共存したエクストリーマーのデザインはめっちゃ好き
孔雀の羽の模様が目玉になってるのいいよね…
アルゴスは怒っていいよ
歌唱もいけてるベートーベン
沢村一樹がかっこいい
10年くらい行方不明だった父さんがドキドキゴースト!て効果音出して変身するって画はギャグなのに役者のおかげでかっこよく見えるよね
何か先輩がピンチかなって思ったら助けに行けるのが新ライダーだ
テレビ本編でネクロムが戦力外通告受けてるってのに
ダークネクロムを出してくる蛮勇
姉上ピンク含めるとネクロムさりげに数多いぃ
15の英雄の魂も別に本人じゃないんだっけ…?
信者みたいな人の心の中で生み出される存在でしかない
なんかそれを英雄と信じてる人が作り出すものらしい
信長眼魂誕生の時に説明してて「え…信長関係ないんだ…」って驚いた
ABAYOいいよね…
指輪の世界の神が特殊なパターンだっただけで先行登場に理屈求めちゃダメじゃね…?
アカリ殿が最後しめるからいいんだ
その後敗北の運命が待っているとしても
最終決戦が本当に好き
めっちゃ盛り上がるBGMもいい…
結局ゴーストにおける悪の元凶てなんなんだろ
ドライバーやガンマイザー作った仙人も悪いけど元々そうせざるをえない状況だったわけだし
眼魔の民を別の惑星に追いやったやつが悪いよ
みんな善人なのが悪い方に作用して悲劇になるお話だからな…
強いていうなら急にけおって攻め込んできた凶王
ご飯の話はテレビでももっとやっても良かったと思う
永遠の命いいじゃんって理屈に命は生きてるから尊いんだ!とかうわべの奇麗事で済ますんじゃなくて
俺だってご飯食べたい!って生理的欲求を取り戻そうとするの人間臭くていい
タケル殿が曇らされまくってたなこの映画
こう見ると結構詰め込んでるなこの映画
アランの兄がタケル殿の体を利用しようとしていてそれにマコト兄ちゃんの父親との確執が入ってきて主軸がぶれるぶれる
わりとVシネのノリの片鱗が見えるよねこの映画
これの最初が飯食う場面でタケルがちょっと疎外感を感じているし
他のにも焦ったり悲しんだり怒ったり笑ったり、いろんなタケルが見られるよ
本編のみんなで一緒にご飯食べたいなあは割と唐突だったから
こっちで周りの反応も掘り下げてくれたのはよかった
消滅しかけたタケル殿を英雄達が繋ぎ止めるのいいよね
そのせいで神格化がどんどん進んじゃうけど
神格化というか生命体として進化して行ってる…
俺だよ俺!天空寺タケル!ほら!命燃やすぜ!
ってやってたタケル殿が可愛かった
弥生人の「おなかいっぱいご飯がたべたいです…」みたいなお願いに
異星と眼魂システムを与えた根源なる力が悪い
映画自体は面白いんだけど仙人てめぇ!ってなる…
最後の台詞だけは本当にさぁ…
どっかでアルゴス救済してくれないかな…
テレビで仙人変身したとき闇の力悪い奴らの部分がカットされてたけどしなくてもよかったんじゃないっすかね
仙人も眼魔世界の諸行無常に慣れきってしまった感はあるな
人はどんどん失われていくから悲しんでもしょうがないねになってそうだ
ユルセンにお前のせいだろって言われてたのこれだっけ
本編でも何回か言われてる
ゴエモンに妙な親しみが持てた
これ見た直後にVシネ見たから余計うわああああああああってなった
あまり話題にならないけどこの映画の主題歌好き!