仮面ライダーアギト「非の打ちどころがなさすぎて話題にならない作品」

仮面ライダーアギト

空気作品とか言われるけど
リアルタイムで追ってる派と10作品以上経た派だとイメージが強く異なるシリーズ
ビルドも(前作の影響で)将来そうなりそうな感じだけど、真面目に地道にやってるのも一因かな
見た目部分とかはしつこく強調してない作りだし

リアルタイムで追ってる派と10作品以上経た派だとイメージが強く異なるシリーズ

録画機器の更なる普及や一般的なテレビ離れが進む一方で視聴率の立ち位置も変わってきているものの
平成ライダーで最大視聴率12%だっけ?を叩き出したライダーなんだけどね…

全然違ったわ。最大13.9%、平均11.7%だと>アギト

角川の井上伸一郎さんいわく…
この様子だと来年 仮面ライダーの続編はないのでは?と業界内で噂が飛び交うくらいキツかったらしい

これ間違ってるよな?
アギトのがおもちゃ売れてるし

実際アギトの後はライダーをやらない計画だった時期もあったわけだしね
結果的には企画をライダーに落とし込んで龍騎が産まれたわけだけど

クウガと比べて成績が落ちたって話。
変身ベルトが同じような光る・回る方式(本当はトリプルフラッシュという新ギミックがあったのだが)
で、こどもよりも親が「前に同じやつ買ったでしょ」という感覚になった。

何と比べてかは知らんけど、クウガからは20億以上落としてる

そこで次の龍騎からはベルトを光る・回るの風車という発想から
ガラッと転換させたカードホルダーにしたんだと。

アギトで仮面ライダーが終わり、「やっぱり仮面ライダーは過去のものなんだ」
と言われて、新しいヒットコンテンツを模索する時代に突入してりゃあ
それはそれでよかったような気もするがw

模索した結果、新しいヒットコンテンツを生み出せなかったら、
現在のライダー枠は特撮ヒーローじゃなくなってたかもな

アギト、キバ、ウィザード辺りが影薄い作品かな
カブト、ゴーストみたくどうしようもない出来って
訳でもないのが却って印象に残らないというか

「他の平成ライダーと比べて、極端な信者や極端なアンチが少ないから、
先にデカい声出した者勝ちなネットではあまり話題にならないだけ」と言ってる人がいた

リアルタイムの実感だとイケメンヒーローブームとすごくもてはやされていた印象だけどな アギト

TV局的には美味しい作品
メインスポンサー的には失敗作
ってのがアギトに関する当時の評価かと

ちなみに東映Pはバンダイの玩具関連会議でしっかり意見を出せる立場なので
よく言われる「クウガと似た方向性だったから仕方ない」という擁護は通らないだろうね
(「楽器の武器とか売れるわけがない、あんなもの押し付けられて可哀想」と言われてた響鬼も、企画段階で高寺Pがノリノリで和太鼓の演奏会にスタッフやスポンサーを誘って「我に勝算あり」という姿勢をアピールしてたとか)

俺は平成ライダーで一番好きなんだけど珍しいよな、そういう人は。
よく蛇足と言われる終盤もあれがあってこそのアギトだと思うし、俺としては非の打ち所がない作品だ。

なんだかんだでゴールデンでスペシャル特番やれるレベルの視聴率は持ってたんじゃないの?

今ほどネットが普及している時代じゃなかったから
ネタバレも少なくアナザーアギトとかは本当にサプライズ的で楽しかった思い出
当時は若かった事もあり今後の展開が本当に楽しみでワクワクしてたな

今のアイテムバンバン使う商業主義の展開も嫌いじゃないんだけどね

当時アギトの方が好きだったけど
最初見たときクウガの進化態かと思ったし
フォームチェンジも相当類似してたしなぁ

クウガが正直イマイチだった自分にとってアギトはかなり面白かったけどなあ
玩具的には確かにアギト自体クウガの二番煎じで目新しさが無かったのも事実だけど
その分メカニックなG3や生物的なギルスがカバーしてた様にも思う

アギトはストーリーがおもしろい
あかつき号事件とかよく思いつくなーといまだに思う
G3-X登場までの小沢さん達G3ユニットの熱さも北条さんのひねくれ具合も良かった

フォームチェンジが適当だった印象
あと一般のアンノウンの扱いがけっこう雑でイヤーン

3人ライダー体制はその対策でもあったんだろうけどね

G3の武器なんかはその後の平成ライダーシリーズに繋がるような面白いギミックやメカメカしい見た目で良かったけど
いかんせん活躍ぶりがアレだったんで子供の琴線に触れなかったのが痛かった
この時点で最初は弱くてドンドン強くなる大器晩成型ヒーローは商業的に苦戦しやすいって結果が出てたわけだ

G3-Xは人間として戦うというテーマで最後まで
苦戦難戦で津上さんらと共闘するぐらいからやっと活躍らしい活躍が増えた印象
玩具を考慮した活躍だったら売り上げ違ってたかもね

氷川役の要潤さんが今でも新聞一面で語るぐらいG-3とアギトが好きなのは嬉しかった

実質クウガパート2で企画されていていつでもクウガが客演できる状態だったのに内輪のゴタゴタで別世界扱いクウガ出ませんよと発表してファンが分裂した(それでも人気と売り上げは持ちこたえた)作品に二番煎じで失敗扱いは可哀想すぎる

今となっては凄い数字だなぁ

同枠の戦隊はもちろん、TV番組全体が下降傾向だし
どの特定層に媚びたからとかそんな単純な話でもないと思うけどね

それに剣までアギト路線を続け、響鬼で大コケした上にメインP更迭騒ぎにまでなった結果、
電王がなければ枠移動どころかシリーズ終了の危機に陥ってたわけだし

白倉曰く本格的に戦隊みたいな継続シリーズになったのは
響鬼からだよ。実際響鬼・カブトと続けて不振だったのに
シリーズ自体終わらせるって話は出なかったらしい

キバがヤバかったからWの前にディケイドを急遽挟んだって話もあるしどうなんだろうな

主人公と姿が全く同じとはいえ、まかりなりシリーズ初の女性ライダーなのに、余り取り上げられない印象。

あと変身シーンが女優さんの喘ぎ声と演技(こっちは変身後込み)のせいで、妙なエロさがあるw

完全に戦ったわけじゃないしあれをライダーと数えるのはしんどいわ
ドラスをライダーと数えるくらいしんどい

その微妙な例えがなければ全肯定してたよ

その人は「アギト」ではあっても「仮面ライダー」には分類されないんじゃないか
「氷川G3」は「仮面ライダーG3」だけど、「北條G3」が「仮面ライダー」ではないような感じで

クウガのデザインは上半身と下半身でで共通項が少なくて統一感ないなぁ思ってたから、アギトはそのへんのバランスが気に入ってた。

クウガのプロテクター部分の質感安っぽかったのがアギトで
改善されたと思う。クウガもディケイドだとそこ塗り直して
質感変えてたし

アギトでのライダーの定義は「バイクに乗って戦う人」としか
言いようが無いからな

姉ってアギトに変身してたっけ?
顔とか手にアギトの姿が一瞬重なるような演出は覚えてるけど

直接は変身描写はないね。ただ一瞬とはいえ最初にアギトの姿へ変身したことになってて、闇の人は彼女を「最初のアギト」と認識してる
雪菜を実験体にしてた風谷伸幸を力が暴走して56してしまい自さつ。

まぁ漫画のクウガの方では変身したけどね

姉の沢木雪菜は、映り方が不鮮明なだけで一応普通に全身が変身して変身態が持続する描写がありますよ(第44話、この画像の上段左が雪菜の変身したアギト)
画像中段右で顔が一瞬アギトになりかかってるのは、雪菜とは別人の岡村可奈

真魚ちゃんが可愛かったです

ここでクウガとつながり切ったからこそ今の平成ライダーの礎になったんだと思う。
良くも悪くも、だが。
そういう意味で、この世界の4号は何してんだろうとは思う。
アギト世界の4号=ユウスケだからもう存在してないって説を見かけたが、結構しっくりくる。
アンノウン相手に全く何もしないってのも違和感あるし。

海外世界で死んでる、というのが現実的かな・・と。

それこそ、クウガ小説版は舞台が12年後だけど、「4号に似たやつ」「対未確認生命体用の装着兵器」についての
言及はなにもないがな

アギト世界の4号はダグバ若しくはガミオと相打ちで死んでるか再起不能状態かアークルがやられて変身できなくなってるか自分を犠牲にして相手を封印したかのどれかと思ってる。

5年ぐらい前にイベントで玩具開発者に直接聞いたけど、
アギトは高視聴率で知名度高かったから凄い重宝されていて
商品展開上あえて後回しにすることが多いらしい。

…んだけど、結果玩具系は長く続かないことが多いせいで
アギト関連ピックアップしないまま終わるという悲しいことが
多発してるみたいだね。

(ちなみに聞いたのはワールドコレクタブルのイベントなんだけど、
結局マイナーキャラ多く出してるシリーズなのに
メイン所のバーニングフォーム・アナザーアギト・G3-Xは出なかったような)

アギトもだがガオレンジャーも未だに知名度高い気がする
2001年コンビは視聴率のせいかこの辺の世代の中でも頭一個上な感じ

変身ポーズが4パターンあるのもアギトだけだな

これも散々既出の話なんだけど、平成ライダーシリーズの基礎となったのはクウガではなくアギトなもんだから
後年の作品と比べると突出した個性がなく、一見すると地味に見えるってのもある
これが第一作なら第一作補正もらえるんだけど、2作目だからそれ貰えないし

じいさんカッコイイよ
カッコイイよじいさん

アギトより視聴率が上だった特警ウインスペクターもあんまり振り返られたり知名度ないしね
大きい声のファンいないと歴史にあんま残らないね

アギトは毛色の違うライダー3人居て当時大興奮だったおもひで

視聴率高いのに玩具欲しくならない玩具販促番組…

クウガとアギトは「この番組いつ仮面ライダー出るんだよ?」って思いながら見てた記憶が強いな

翔一が変身するのが毎週8時20分過ぎだったのを覚えている。
今考えたら変身シーンメチャクチャ少ないし
戦い始めたと思ったら来週へ続くって感じだったもんねw
だから大半が普通のドラマみたいな展開で大人もはまる親が多かったんだろうけどね。

この時期のライダー現場のスーツアクターは手持ち無沙汰だったろうな
生身の吹替アクションも殆どないし

その頃は一桁ぐらいのガキで人間ドラマはまだ理解出来ずにいたから
仮面ライダーに変身するまで結構退屈だったな

その分G3ユニットのコントが子供に受けてたな