仮面ライダーカブト「脚本部分はデザインとライダーキックのカッコ良さで許せる」

仮面ライダーカブト

脚本の酷さをカバーして余りあるかっこよさ

敵のボス格がどんどんパッとしなくなるけど最後まで楽しく視聴してたよ

ギャグなんだと理解してからはそれなりに楽しく見れた

出落ちだから最後までは…

カッコ良さに慣れた後はパワーダウンしていく演出とシナリオに付き合い続ける

いいよね金のかかってる1話

脚本より資金だよ…
一話の戦闘シーンを維持できてたら…

デザイン良くても活躍できなきゃなあ…ってこれのサブライダー全員に思う

二段変身で角おっ勃つってサイバーコップかよって思った
マスクドフォームの胸装甲もちょっと似てる

今度のライダーはバイクに乗ってベルトで変身します!って売り文句だったよね

むしろなんで響鬼は唐突に音叉で変身し始めたんだろう…
あの玩具にしか出てないベルトはいったい…?

響鬼は元々仮面ライダーじゃなく別のヒーローとして企画されてたらしい
音撃ハンター響鬼とか言ったような

この話たまに聞くけど何かソースあるの?

高寺がやってたラジオ番組で本人が言ってた
そろそろライダーから別の石ノ森ヒーローに変えてみませんか?って提案したって

ビジュアルとクロックアップとライダーキックのカッコよさは正直尋常じゃないと思う

ザビーいいよね…

サソードはほんと美味しいまま退場して良かった

なんやかんやで活躍してたと思いきや成虫撃破は初登場時の1回のみと聞いて驚いたもんだよ

坊ちゃまに止め刺すのはかがみんがやってほしかったと今でも思ってる

キャストオフという単語を産み出した偉大な存在

地獄兄弟の扱いはぶっちゃけ嫌いよ

ただキャラで遊んでただけだからね・・・
でもまあその結果みんなに愛される奴ばっかなのはすごい

クロックアップしない地獄兄弟に
ダークカブトは出た時点でハイパーの敵じゃないし
終盤ぐだぐだ感がヤバかったな

終盤の流れ弾での自滅を天道のせいにしてからのさつ害は酷い…
カブト対ガタックをやりたかったのは分かる

見た目はトップクラスいいよね

かがみんがガタックになる辺りまではマジ面白いんすよ…
天道が日下部さんになった辺りで色々壊れる

ライダーキックは歴代でもトップ3に入るくらい好きなんです…

虫取り棒の一番ひどいのは虫がくっついてないプレーンが一番かっこいい所

同時期にやってたリュウケンドーとか脚本も映像もよかったのに大ゴケさ…

天道というキャラに謎の凄みがあるのは好き
お前の未来を壊してやったぞー!俺は既に未来を掴んでいる…

脚本というかガタック登場以降のプロット単位での変更に対応できないまま進行したのが問題では…

ガタック変身あたりまでは文句なく面白いと思うんですよカブト…

面白くないけど好きではある

いくらなんでも終盤酷すぎる
なんで天道は加賀美に訳話さなかったの…

デザインはマジで大好きだし…
ガタック初変身回は何度も見たなぁ
棒読みワイヤー娘が登場した辺りから脚本については思考を停止する

ひよりラスボスにしたかったのかねえ
そこらへんは今も謎だ

大介とゴンの和解に天道も関わってて大介と天道もある程度仲良くなって
その翌週にドレゼクゴンに盗ませるのはオイオイオイってなる

クロックアップの空間でゴンに落ちそうな涙を散らして去る風間カッコいいんすよ…
次に出てきたときまた唐突に記憶戻ってコンビ復活ってなんやねんn

水嶋ヒロがまずアホみたいにかっこいい

かっこいいを突き詰める話ならそれでいいんだけど
ダークカブトの正体とか妙に煮え切らない感じにひねってくるのがなんとも・・・

サブライダー退場させていくはずが販促の都合で出来なくなったり
ひよりの人が逃げちゃったり
そもそも響鬼の後始末で企画が詰められなかったり

散々ベルトのこと引っ張っておいてネイティブの両親に渡されてましたはちょっとガッカリした
映画が良かっただけに

伝説の黒包丁!

黒包丁は単品のギャグ回ならともかくハイパーカブトの前振りスルーすんなや!

矢車さんがキックホッパーになったのも映画で再登場させたら凄い反響でこんなに人気だと思わなかったって慌てて出してるからな

めっちゃ笑えたから嫌いじゃないんだ

アルティメットメイクアップいいよね…

個人的にドレイクと女敵幹部の話は終盤の酷い脚本の中ではかなり好きだったよ…

地獄兄弟の悪い意味でのライヴ感の集大成みたいな登場はインパクトあったな
最期は好き

ワームが変身したドレイクがクソ強かった
あれが本来の力なんだな

三条が書いたカブトを見てみたい

最終回のヤケクソ感いいよね

「俺の言葉だ」だけは好き

一話二話のわくわく感凄かったなあ…
凄かったなあ…

また見たいとは思い辛いけど部分的に切り取ってみると良いシーンが多い
そして嫌いにはなれない作品