仮面ライダーであやふやになっていたり、よく分からない設定

全ライダー総合

モヤモヤ設定スレ
中途半端に設定されたり
二転三転してる設定のスレ

後、仮面ライダー新1号の設定
ショッカーにわざと捕まって脳改造される前に再び脱走
って無理があり過ぎる・・
その後、仮面ライダーメモリアルでは
2号の身体を研究して自分で改造
2号は再改造はなく戦闘を重ねている内に改造筋肉が成長して自然に変わった設定に変更
まだこっちのが納得

S.I.C. HERO SAGAでの、本郷が首領に駆け引きを持ち掛けてたという解釈は嫌いじゃない

死神カメレオンの時、後一歩で本郷を倒せたのに、
財宝欲しさに本郷の話に乗って逃げられるぐらいのドジっ子
ショッカー首領だから、ありえない話ではない

「仮面ライダーX」23話
・ナレーション「地上の全ての物質をエネルギーに変える、極分子復元装置、名付けてRS装置。このRS装置をキングダークにセットすれば、世界中の物質をエネルギーとして使用し、暴れ回る事ができる」(雑誌等の記述と違って、キングダークが立ち上がったり動き回ったりするのに不可欠だとまでは言っておらず、実際、後の方の回ではRS装置無しのキングダークが立ち上がっている)
・エネルギーに変えられた物質は見た目上は消滅するので、RS装置が物質消滅兵器としても使える事が分かるシーンあり

24~26、28・29、31話
・ナレーション「世界中の物質のエネルギーを消す、恐怖のRS装置」(24話以降は、キングダークにセットするという目的が劇中で語られなくなっている?)

(続き)
34話
・ナレーション「RS装置は、全ての物質を一瞬にして分解し消し去る恐るべき武器であり、その威力は原水爆とは比較にもならない莫大なエネルギーを持っている」(23話の描写の一部と符合する内容ではある)

35話(最終回)
・RS装置の全ての設計図をゴッド機関が手に入れるが、装置の完成やキングダークへの搭載は本編で明言されないまま最終決戦が開始・終了して完結(次回予告ナレーションでは「RS装置を完成させた」となってはいたけど)

雑誌等の記述抜きで本編描写だけで見ても、なんか設定がきちんと固まってない印象

Xは33話で打ち切りと決定し最終回までの脚本も上がった後、アマゾンの企画の遅れで急遽2本増やしたんだけど
現存する全33話構成の脚本だと、まだ設計図が8枚しかない筈なのに何故かキングダークが立ち上がり
南原が設計図を送った最後の一人が呪博士だった(もちろん呪がGOD首領だと知らなかった)と最終回で判明する展開だったそうな
なので一応キングダークが立ち上がるために必要なものとは考えていたが、急遽の2話水増し等で色々とおかしくなったらしい

フォーゼのスイッチ関係
本人の意思じゃないと覚醒しないピスケス
本人の意思じゃないと解除出来なかった次郎
本人の意思じゃなくても変身したキグナス
ピスケスは特別で~とか後付けっぽい理由じゃなく統一してほしかったなぁと

響鬼の設定も結構ボンヤリしてるよな。
鍛えたら鬼になれるのか音叉とかの力でなれるのか、
マカモウとか童子姫って自然の産物なのか作為的な物なのか、
猛士って警察とかとどういう関係なのか、
なんかその辺全部ボンヤリしてる気がする

オールライダーvs大ショッカーの
最強のライダーを“一人”決める為にやってるトーナメントの決勝戦がタッグマッチだったのはモヤモヤというかガバガバというか...

宇多丸も批判してたけど後半の勢い任せの展開で蔑ろになってる
そもそものキッカケのはずの前半でやったライダーバトルはなんだったの?
っていう

ライダー達を潰しあいさせる為のもので
優勝すれば世界を救えるってのは士発案のただの嘘でしょ

最後の決戦のシーンで集合したライダー達にガラガランダが言った「お前たちは死んだ筈ではなかったのか?」ってセリフも違和感。あのトーナメントは負けても死んでる描写無かったし

「人とメモリは引かれ合う」
…なら、AtoZで照井の元にT2アクセルが落ちてきてもよかったのでは
なんでクイーン&エリザベスが持ってんだ

むしろ照井に直撃していたらサンタちゃんたちみたいにメモリが自動的にアクセル・ドーパントにされててもおかしくなかったわけで(照井なら叩き落としそうでもあるが)

T2アクセルと照井の間に何らかの遮蔽物(T2ジョーカーと翔太郎の間に探偵事務所の屋根があったように)があって
そこにぶつかって落ちてたのがクイーン&エリザベスの手に渡ったんじゃなかろうか

あれはA、K、Bのメモリのギャグをやりたかっただけだしなぁ。

直接クイーン&エリザベスのところに来たわけじゃなく、生徒から回収したんだったかな。

無理に解釈すれば照井よりもアクセルに適合した人間が生徒たちの中にいたのかもしれん

普通にそう解釈してたなぁ
照井のアクセルはあくまでシュラウドから与えられた力だから根っからの適合者じゃなくてもおかしくないし

フィリップのところにサイクロンもファングも何も来なかったことは気にしないんだな

アレは翔太郎みたいなハーフボイルドでフツーの一般人(に見える男)が運命にすら認められた切り札であるから熱いのであって。
竜くんやフィリップのところにまでいつものメモリがやってきたんじゃカタルシスもクソもなくなる。

九官鳥に変身できるファントムって・・・
九官鳥が絶望してファントムになった(人間態なし)とかでよかったんじゃ
人間態が鳥真似してるだけだったのもよくわからんし

クソみたいな能力だけど使い方次第では役に立つってのを表してたり
九官鳥が悪の怪人というギャップを狙ったのかもしれない

ウィザードが倒した際にしばらく残ってる魔力(魔法陣=キマイラのエサ)をこっそり喰ってた説があった
たしかビーストが倒して喰った奴はコピーしてなかったから

魔化魍が全国に年間100体ほどしか出ないのが普通って設定も意味不明だったな
一年に一度も働かない鬼がいることになるじゃん

本編のメインメンバーは専業の鬼だったけど、大半は兼業で魔化魍が少ない時は別の仕事してるのかもしれない

Mの永夢とパラドの中間くらいな性格

永夢が高校生の頃に手術でパラドが出ていったけど、パラドと永夢は分離しきれてなかった結果永夢の心とパラドの性格が混じったMが生まれたんだと思う

いやこれもう高橋が説明してるよ
パラドがあまりにも長く永夢の中にいたり乗っ取ったりしてたから永夢にパラドの性格がクセ付いちゃったのがゲーマーM

ダークカブト
絶対にもっと上手く弄れた気がするのだ・・・・
勿体ないよなぁ

元が夏映画のギリギリで削除された没ボスだからね、
どの段階でTVに流用する事になったのかは知らんけど最初からいたキャラではないっぽい

カッシスを最終回まで出さなかったのが謎

ゲーム版のダブトの設定、「天道に擬態したワーム(ネイティブではない)」が初期設定なんだっけ?どうしてコッチにしなかったんだろう?
キャラの性格も水嶋ヒロの演技も悪役っぽくて良い感じだったのに・・・

ダーク天道が本物の天道で
天道が実はワームとかだと思ってた

おれもテイルズオブジアビスみたくそういう真相かと思ってた。
で未来に人類が滅ぶ定めを回避するために全人類をワームに入れ替えようとしてるのかと

天道の正体はワームだった!
なんてやっても坊ちゃまと丸被りじゃん

とはいうけど、それだとひよりがワームだったことに対するドラマがないからなあ
大体、人間である天道がワームであるひよりを「人間もワームも関係ない」と擬態天道から取り戻す(呼び戻す)から意味があるのであって
ワームの天道がワームのひよりを人間の天道から取り返したところで「そんな展開でいいのか」って気にもなるんだが

劇場版555での巧の設定かな~。
ライオトルーパー1万人相手に敗れて捕まって(?)どういう経緯でブラスター奪って逃げてあんなことにってるのか・・・流石に適当が過ぎる

龍騎と比較して王蛇はブランク体にも関わらず
マスクにコブラの意匠が見られるのは謎

それ言い出したらベルデもカメレオン顔だし
ガイもサイの角とるわけにもいかんからエンブレムなしで
差別化できる奴と出来ない奴がいるとこまでデザインの段階でどうしょうもなかったんだろな

ブランク体に関して考察しているサイトが前あったな
タイムベントで繰り返される物語を見ていた兄が、早くライダーバトルが終わる用にある程度仕組まれてる説が面白かった