フィギュア王の大森Pインタビューざっと見たケド
上司の白倉氏からエグゼイドの次回作も自分がPと言い渡されたのはエグゼイドの1話ラッシュ完成時
放映開始から2、3ヶ月はエグゼイドにかかりっきりでビルドのアイデアを出し始めたのはその後
それから時間が経ち開始時期が9月にズレる話も出て来た
キャラの登場や玩具の販売スケジュールが先にあってそこにストーリーを当てはめるやり方は限界だから
今作は先にストーリーありきで玩具を当てはめて行くことにした
今作のモチーフはない。仮面ライダーがモチーフ
周りがモチーフ持たせろと言うので一つ一つのアイテムをウサギ、戦車等にした
平成一期の頃はモチーフはなかったでしょ?(クウガはクワガタ
龍騎はドラゴンのようなデザインモチーフはあったがストーリーに影響は与えなかったという意味)
外見がWに似てると言われるがあまり意識はしていない
塚田Pは「さあ実験を始めようか」は「さあ検索を始めよう」のパクリだろうと文句を言いに来た
断っておくが自分の担当作が職業ライダーになるのは別に自分の趣味ではない
時間変更で大人の視聴者が増えると思う
一番重要なのは戦隊シリーズとの差別化
大体こないなカンジやったな
大森はんは塚田、三条、Wの影響を露骨に受けて作ったドライブの大失敗で
平成二期が抱える販促重視&戦隊と変わらん幼稚な子供向けの作風に危機感を抱いたんやろなぁ…
このお方は間違いなく白倉はん、武部女史の後継者になれると感じさせてくれる良インタビューやったわ
何気にすごいこと言ってたよな
オモチャありきの路線に限界を感じてたって
玩具販促CMからまっとうなドラマに戻したいという強い意気込みを感じる良インタビューやったな
久々に「志」を感じる東映プロデューサーが出て来たなと嬉しくなったわ
その記事読んで、何でそこまで曲解できるのやら
鶏が先か卵が先かってだけで
鶏がヒヨコを生むことはないんだから
チョッとだけ作り方を変えただけだろ
少なくともドラマ重視で作ってたのが一期で
オモチャありきで作ってんのが二期ってことはわかってるはず
露骨にオモチャ出しまくってドラマを二の次にしてたのは客観的事実
これに限界を感じてたのが武部なわけだが、奴は良くも悪くも雰囲気や設定やキャラを一期っぽくすれば昔の雰囲気に戻せると考えてたわけだ
それに比べて今回の大森の発言はドラマの作り方、オモチャのねじ込み方そのものを変えるって言ってるから凄いのさ
小さいことかも知れんが、
「人は誰でも仲良しこよし」から進歩しない塚田
「過去作から反省しない」武部
「設定にこだわりすぎて自爆」した高橋
こいつらよりも有能なプロデューサーだってことが分かる発言なんやで
「俺らの頃はライダーから玩具を作っていた。今は玩具からライダーを作っている」っちゅうとったな
大森はんはまた「ライダーから玩具を作る」スタイルに戻したいんやろな
宇都宮を忘れないであげて・・・
ヒーロードラマとして本格スタートしたのは41話から
それまでは人間模様のドラマ
大森がハイパーホビーで言ってた
mevius.2ch.sc/test/read.cgi/sfx/1503403219/