クウガを見てるんだけど今と比べて若手の役者さんが極端に少ないから
なんか2時間もののサスペンスドラマみたいな感じの絶妙な安っぽさが漂ってて
逆にリアリティがあるというか生々しくて面白いわ
リアリティってなんだよってなるんだけどグロンギがなんか生々しいよね
子供の頃グロンギの人間態で普通にトラウマになった
役者さんはアギトからだいぶ若いイケメンになるからクウガは異質よね
そうグロンギの人間体の売れない役者さん感がなんかすごい逆にリアルなのよ
ビリビリの服着たガタイのいいタトゥーだらけのおっさんとかばっかりでむしろこっちのが怪人感がすごい
最近はネームド以外あんまり怪人の人間体も出ないしね
今年がめちゃくちゃ出るタイプだろ…!
その辺で淫夢とか気にしてたら絶対響鬼視聴出来なくなるぞ
主にBGMで
古い作品は制作時期で言うと真ZOJの方が近くない?
デザインがかっこいい
ゲゲルが生々しすぎて「子供が怖がる」ってクレームが多く寄せられた結果
アギトは大分非現実的な殺し方が増えた
これはこれで怖えんだよ!
老若男女色んな人が出てくるから人間一丸となって立ち向かってる感がある
トランスフォーマーの一作目とかゴジラ・ガメラとか国が強力してくれるのいいよね
画面暗いし五代と一条さんと桜子さんパートで話コロコロ場転するし
とりあえず顔見せ程度にグロンギと戦うけど一旦逃走して仕切り直しで次回に続くとか
グロンギ語喋りながら別のやつが乱入してクウガ置いてけぼりとかめっちゃあるから
子供のころ見たらどんな感想になったのかリアタイで見てみたいなあ…となった
ガチ幼児とかじゃなくても思春期に見ておけばよかった…
甥っ子5歳は金の力に脳を焼かれてアメイジングフォームにも脳を焼かれてたよ
確かにGOとかの髪形見てるとブレイド当たりまで続いたキムタクブームを感じる事は出来る…
君たちが苦しむほど楽しいから…
刑事ドラマの文脈でやってるからな…
刑事ドラマのノリとは違うと思うというか正直初代ウルトラマンとかウルトラセブンとかそっちのノリだと思う
あと剣崎のウェイ!じゃないけどなんか掛け声が独特だよね五代
フゥワッ!…ンヌゥ、フォアウ!みたいな文字に起こせない声よく出す
おりゃあああが正しい
今になっても平成令和全部の中で異質な存在だよねクウガ
ギノガデが怖くて当時号泣してた
オダジョーのダメージボイスがガチすぎる
新人ではあるけど役者デビュー作では全くなかったからなオダギリジョー…
真とZOの作風引き継いでる感はある
一発目じゃないと出来ないようなズルが多いんだよなクウガ…
今となっては言えることでしかないけど
ハリネズミ怪人の初っ端の家族は演技も演出も迫真過ぎてニチアサでやっていい代物じゃない
すごいバイクアクションで困惑する
ゲリラ撮影すごいけどめっちゃ鈍足でプルプルしながら走ってて笑う
東京の都心をバイクで激走するクウガかっこよすぎる
ゲリラ撮影ってレベルじゃない…
ゲリラ撮影すごいけどめっちゃ鈍足でプルプルしながら走ってて笑う
同じ雰囲気の作品は今作れたとしても50話はムリだよな
クウガってシナリオが大人向けって意味で話題になるけど2話1エピソード構成の中に毎回新フォーム新アイテムが出てくるから子供を飽きさせない見せ方はめちゃくちゃ上手い
金の力どれも20秒くらいしか出ねえ!
いやマジグロンギが爆発してくれて良かったというか…
毎回死体残ってたら強すぎる
倒した時の爆発が問題視されるヒーロー初めて見たよ
クウガはご都合主義を廃したと言うけどライジングマイティキックの初使用は流石にご都合使ったなと思った
児童向けの特撮ヒーロー番組としては後発や今やってるようなものの方が正しい形ではある
ただ大人から見た子どもたちへの願いや祈りとしてはとても完成度が高い
なのでこうして脳を焼かれたおっさんが多い
女グロンギも今にして思えば美人揃えてたんだろうが子供心には余裕で恐怖の方が勝ってたわ
なんかずっと見てると戦ってるヒーローをもっと頑張るよう応援する事って悪いことなのかなって思えてきてしまう
入墨したりナイフ持ち歩いても怖い人の仲間にはなれず獲物にしかならないって明確に伝えてる作品は他にあったかな
フォームチェンジは必殺技だからな
オダジョーではなく葛山が五代役だったかもしれなかったときいて驚いた
松風雅也もオーディション受けてたそうだよ
アークルのおもちゃ欲しくなる気持ちもわかるけど俺がアークルを付けたら五代が終わらせた戦いをまた始めることになってしまう…って友達に言ったら感情移入しすぎだろって笑われた
ファイズとかギーツみたいな誰でも色んな人が共通で使ってるベルトは欲しくなるけどクウガアギトみたいな1人専用のやつはあんま欲しくならないからすごくわかる
杉田さんは良い声なんだけど良い声過ぎてちょっと浮いてるというか割とノホホンとした演技の方の実の方がクウガの作風にあってる気がする
バックしますはいつ観てもドン引きの感想しかでねぇ
最初は階段とか妙に安っぽかった
ハイビジョンのせいかしら
クウガ→アギト→龍騎で急速に人気が出てったのわかるから面白いよね
加速度的にイケメンが増えて使える予算と話の規模も大きくなって撮影場所も画面も派手になってく
杉田さんと桜井さんいいよね…
ちょっとわかるわダブルドライバーも電王ベルトもあんまり欲しくない
俺は良太郎にも翔ちゃんにもなれない…ってなる
ライジングビートゴウラムのセットは音声鳴らせて楽しいのになんで不人気だったんだろう
ゴウラムは変な色だけど
オダジョーのやり合ってる時の声の演技がすごすぎると思う
スタジオでマジで殴り合いしたぐらい迫力がある
90年代の暗いドラマを引き摺ってる作風だよね
それこそ上で上がった例のアレ群の一部もドラマ業界流れのスタッフが多いせいかやたらシリアスだったり退廃的だったり…
クウガもいつかリメイクされるんだろうか
超全集最終巻おすすめ
主要スタッフの色んな苦労話あるよ
クウガはなんかデザインがカッコ悪いって印象あってアギトが好きだったな子供の頃
番組自体をしっかり見たのは大人になってからだったけど
振り向くな
バックします
ジャラジ
はよく語られるイメージ
ちょっと見るのやめちゃった程度には怖かったよクウガ
暗明の濃さがすげーんだ
雰囲気を一般ドラマ寄りにするのって出来るもんなんだなとまず関心する
ノウハウが無いからとりあえず刑事物っぽく撮るって東映のお家芸のおかげもあったなと
クウガ世代なので思い入れあるんだけどなんか「どうせ人気あるから俺が投票しなくても問題ないだろ」と思って投票だと外して他の作品に投票するようにしてる
俺は未確認生命体だ!とか言い出す何者かになりたい若者が出てくるのが生々しかった
これまでのどこか幻想的なフィルム撮影の絵からハイビジョン撮影になって冷たさみたいのがよく伝わるようになった感覚がある
テロップで場所と時間がわかるのがありがたい