ピンチになると井上敏樹さんが出てくるイメージ

全ライダー総合

仮面ライダークウガにも少し関わってる井上敏樹はる

少しかな…

クウガの路線変更を託されて東映から白倉と一緒に送られきた刺客

これで裏切って現場側につくのダブルライダーみたいで好き

このヤクザの書く話は好き嫌い分かれるとは思うけど
筆が早いから結構色々な人の尻拭いとかやってくれてる
俺は何だかんだ好きだ

今までの脚本を読んだけどもっと子供っぽくしないと本来の視聴者はついてこないと思う…

だがクウガはそこがいい

元々作風的にはどっちかというとアバンギャルド寄りだからなこのヤクザ…

例の漫画って読む方法ないんだろうか…
漫画クウガに再録されてたりしないよね?

クウガの時に助けてもらった時から「井上さんはァ!」なのに
響鬼でもまたケツ拭いてもらって
でも作品乗っ取った巨悪扱いで井上叩かれてたのは
高寺にとっては心苦しすぎただろうな

ガンダムが全然話題になってない

娘さんも脚本家だっけ?

次の戦隊のシリーズ構成だ

ほんとに東映特撮を代々支える一族になってんじゃん

3代だよ!

クウガや響鬼を志が高いとめっちゃ評価してたなヤクザ

白倉はB級が好きだけど高寺は先進的でスタイリッシュなものを送り出すとも言っていたな

最近村上幸平にアクスタをオモチャにされてる人

フィギュアーツ井上敏樹はちょっと欲しいけど需要あるのかな…

あいかわくんも結構敏樹に対して重いよね

ハガレンのお仕事に誘ったところ「やっと娘にこの仕事を尊敬してもらえるようになった」と打ち明けられたって話可愛くて好き

敏ちゃんいいよね…ジオウキバ編だけは根に持ってるけどいいよね…

キバ編のレジェンドキャストは井上敏樹だから…

例えとしても事実としてもこの人に飯食わせてもらった経験ある脚本家多いからな…

スーツでビシッと決めてアニメの収録現場に見学に来た俊樹が悪いのか
それを見てなんでヤクザが集落現場に?って思った声優が悪いのか
その事を記事として載せたGAのファンブックが悪いのか

ヤクザと殴り合い出来るのは靖子くらいだろ
まあそれでもだいぶ靖子も慕ってる側だろうけど

龍騎で殺し合いリレー小説やってたしな…

クウガは一発目だからできるズルみたいなところもあるから…

靖子は形式上はヤクザの弟子だから…

人を冷めた目で見てるようでいて善性を信じてるこの感じ!

高寺が東映を辞めようとしてた時に家に呼んでメシをご馳走してやって「俺が東映に言うからクウガの劇場版やろうや」と助け舟を出した敏樹
高寺が乗り気じゃなかったから話は流れたけど
そりゃ高寺も泣きますわ

高寺から語られる敏樹にゃんエピソードが創作ぎみてて笑う

「鎖骨だけで女が分かるわけないでしょう!!」
「分かるんだから仕方がない(笑)」
は概ねシャンゼリオン

初代ワタル観てたら結構重要な回担当してた

平成ライダー等で井上敏樹の名前を覚えた後に調べてみたら俺が小さい頃に見てたそれ以降に見てたアニメでちょくちょく脚本してる!!ってなった

筆が早くて面倒見もいいから一緒に仕事した人からは大体評価がいい男

好きなのかもしれないけど性的な要素を含ませるのあんまり上手くないからやめろという気持ちにはなる
恋愛とか匂わせるような描写をやるぶんには何か面白い感じになるけど

あいかわくんは平成ライダーで一番評価してるのは555だけど自分が剣を受け持つ事になった時はあえて昭和のノリを注入するとかやってて
自分でも言ってたけど冷静というか客観的というかだったんだなってなる

剣のあのラストはメタルダーとか石ノ森原作版ライダーっぽいよね

米村が井上敏樹モチーフにして作ったキャラが天道総司で
會川が井上敏樹モチーフにして作ったキャラが門矢士って話
本当なのかは知らないけど信じてしまいそうな説得力がある

配信とかで見てると「だいたいわかった」は実際言ってるよね

ロボアニメそんなに参加してないのに書いた回のスパロボ採用が妙に多い

ベジータとナッパが虫人間の星の圧政解放するアニオリが確か敏樹だったな

みんな大好きな界王拳3倍でベジータをボコる回も敏樹

そりゃ自分の危機に助けに来て欲しいのは天道もやし井上先生あたりだけどさぁ…

公の場に出てくる時の服装がその筋の人に見えちゃうのがな…

新谷良子は恐怖した

パラロスのラストについて本人に熱弁する會川くん好き

響鬼さんみたいな偽悪的な部分のないヒーロー描くのは苦手なのか照れ臭いのか分かんないけど正面から掘り下げるのは避けてたなって印象はある

それでも後半は頑張ってドラマしてたから見てて楽しかったよ
つべの配信で見返したけどマジで前半話が動かない…!

そもそもにして前半から響鬼さんは偽悪云々以前に全部「鍛えてますから」で済ませすぎて人間性よくわからん
どうにも転がしようがなかったんだと思う

単に上にあるようにそこまでの響鬼のキャラ描写不足と演じた細川茂樹のポリシーの問題
なので響鬼自体に焦点は当てず周りの鬼師弟のそれぞれの様とそこからの独り立ちを描いてる
最終回もその流れを受けて台本では明日夢が独り立ち宣言して響鬼はそれを祝福する流れだった
でも現場での細川茂樹の意向で全く逆になってる

仲のいい脚本家が経営してるバーに行けば運が良いと会えるらしいな

敏樹の脚本回いろいろ言われるけどト書きで指定とか全然しないから演出で好き勝手されがちなんだよね

ドンブラで若手スタッフにも懐かれてるのが凄い

周辺の人物たちから語られるエピソードが創作すぎてて
少し実在を疑われた敏樹にゃん

敏樹脚本で製作スタッフが変なテンションになってる
そのテンションに影響されて変なテンションになるキャスト陣
ジオウキバ回です

いかん!この番組は理屈で作り過ぎている…俺が一石を投じなければ…

敏樹の一番好きな言葉は
「脚本家は誰かのために書かないとダメだ 親父は平山さんのために書いてた 俺は白倉のために書いてる」
です

スランプ時代の父親が締め切り遅れて友情あるなら待ってくれって言い訳聞いて
友情あるから仕事回してくれたんだろうがって憤慨するの好き