今回の公式配信で完走したけど綺麗にまとまったいい話だった
締め方は凄いしっかりしてるよねウィザード
本編完走したら冬映画の約束の場所も見といた方がいいぜ!
ヒロインが儚いとても儚い
一気見すると印象変わるよね
劇場版含めて3つあるエンディングどれも綺麗に終わってるのすごい
鎧武との冬映画のウィザードパートマジで良いよな…
皆まで言うな!
映画監督回で車がスクラップにされる様子をすげー…って見る春人さんが素っぽい普通の兄ちゃんだった
映画監督回とか2話完結のは見応えあるね
配信で一気に見るととてもいい
よく言われる九官鳥回も言われるだけのことはあるんだけど晴人さんと仁藤の大学生のあんちゃんみたいなかけ合いの愉快さで多少許せるところある
フレイムドラゴン回と和菓子屋回と不運回の印象がやたらと強い
悪い夢は終わりにしよう
後半になるとストーリーが重いから金爆のOPが明るすぎて合わねえんじゃねえかな…ってなったけど
あのOPだからこそ重すぎなくて良かったのかもしれないってなった
サビからがまたカッコいいんだよね
精一杯虚勢張ってヒーローやってる普通の兄ちゃんにぴったりの曲ではあると思う
インフィニティを出し惜しみするのは何で?に対して
これで負けると本当に後が無いと思ってるから
は心情を察すると悲しすぎる
コヨミはもういないじゃない
曲調はともかく歌詞が明るくねぇよOP!
OPは曲調明るいけど歌詞は別に明るくないから…
改めて確認したけど前向きなようでいてとにかくやるしかねぇんだよ的な悲壮な覚悟決めた歌詞だな…
理想は常に高く目の前で届かない
だけどショーは待ってくれない幕が上がればやり切る終わりまで
理想は常に高く
目に前で届かない
セイバーとかも明るすぎてなんかヤダなぁとか思ってたらエレメンタルプリミティブドラゴン初変身の時に流れてああこれじゃないとダメだわ!ってなったりしたしひたすら明るいとそれはそれでドラマチックなんだなと…
俺が最後の希望だとか軽く言ってる時と重く言ってる時で気迫が違うんだよな…
終盤であのハルトがゲートの事より自分の事情優先した時はショックだった
仁藤に雑に任せるのいいよね
主人公らしいOPだと思う
明るい様に見えて実はそうでもないって感じが
全体の構成かっちり設計しててライブ感型と比べて大人しめだけどやっぱり好き
誰だって奇跡信じていたいの時点でわりと重いぜ
ソラが人間の心あるかもしれないってわかったらいても立っても居られなくなるというか晴人も動揺してたんだろうなと思うゲート置いてそっち行ったの
晴人は皆の希望を守ってるけど晴人自体は希望を何度か打ち砕かれてるってのがめちゃめちゃ良いよね
鬱病患者がカウンセラーやってるようなもん
コヨミのためなら4人の命くらいなら…都民全員!?はヒーローの価値観ではないけど一人間としてはなんか理解できちゃう生々しさあって嫌いじゃない
川口市民は見た方がいい
めっちゃ見たことある背景だらけだから
晴人なんかそもそも全員は助けられないって自覚ありそうなんだよな…
魔法っていうその気になればなんでもありな題材なんだけどテーマ自体は「起きたことはもう変わらないからそれを受け止めて希望を支えに歩いて行こう」って凄い泥臭いテーマなんだよね
ファントムからゲートを魔法で助けてもゲートの人生の悩みが魔法で解決されることはないっていう
だけどSHOWは待ってくれない膜が上がればやり切る終わりまで
とかもやりたくない時でも誰かがやらないといけないっていう割と辛めの歌詞なんだよな
3話に1回くらいそれでええんか?みたいな話がある
見通しはやや甘いんだろうけど自分だけが犠牲になって助けられるならそれでいいと思ってはいたんだよね…
実際はそれどころじゃないんだけどそこにもう一人希望がいた
根拠のないハッタリOKカッコつけろとかほんとひたすらに頑張ってる
和菓子屋のは見ててどうしようかこれ…ってなった
おつらい
結局和菓子屋は店畳むしかないよねあれ
弟子はなんとかなったけど
鎧武との映画は観た方がいい
演出も話も綺麗すぎて泣けてくる
鎧武パートがアレ過ぎてむむむってなる
涙
いいよね…
最終回が3回くらいあるなこのライダー
夏映画を見てタナトスの器でドン引きしようぜ!
疑ってみるよりも中に飛び込んでみた後
できること考えてみればいいさ
とかとにかくやらないと!みたいな雰囲気が強い歌詞
世界を1つぶっ壊した甲斐があったな
社会人になってから滅茶苦茶このOP聴いてる気がする
メンタルは壊す前にカウンセリングだぞ!
クリスマス回が例外で他は基本的にそいつらの人生が魔法で好転するわけじゃないからな
まぁテーマ部分に関しては誠実な作品だと思うよ
シビアな世界観と震災後の禍根が残ってた影響とが混ざりあったのか多分もうちょっと暗くしたかったのかなーみたいなシーンもチラホラ
その上でグレムリンとかお出しする