仮面ライダーヴァルバラドになると疑似ライダー枠じゃなくなるの少し寂しい

仮面ライダーガッチャード

ライダー化は嬉しいんだけどこのどう見ても敵なデザインで仲間やってたのも異質で面白かったからちょっと名残惜しさもある

ライダーもそこ等辺は変わってねえと思う…
ドレッドの相方の敵だよあれ

そう言われてみるとそうかも
確かにライダーお決まりの複眼にはなったけど相変わらず滅茶苦茶目釣り上がってるわ…

もう一回汚れてほしい

きっと終盤で繰り出される美味しい出番があるはずだし…

なんで汚いんだろうなヴァルバラド

絵面的に面白かったよねどう見ても敵なやつが一緒に戦ってくれるの

立ち位置的にこういう見た目の非ライダーにする必要あんまり無かったよね

今のストーリーの流れ的にめちゃくちゃあるだろ!?

新しいベルトでライダーヴァルバラドに変身するって流れみたいだけど別に最初からライダーで年明けからは新フォームになるのでも良かったんじゃ?
序盤にお前は仮面ライダーに相応しくないって突っかかってたから仮面ライダーって称号が特別な世界なのかな…と思ってたけど二番目に出てきたライダーが悪いイメージしかないドレッドだったからなぁ
上でも言われてる通り普通に味方だから悪そうな汚い見た目である意味もないし

武器さえあれば鉄鋼できるからライダーベルト無くしても奥の手としてお出しできるわけよその頃にはケミーとの交流で性能が高まってるとかで理屈つければいいし

名前変わらなかったの好き

かなり段階的に仮面ライダーの強さ書いててその力必要だわって流れやってるのに

この手の味方化?ライダー化?だとかなり段階踏んでて逆に驚く

スパナモチーフの顔デザインから鬼モチーフの顔デザインに変わってるのに色味とかぼんやりとしたシルエットは変わらないのは好き

あーうー
6+6…ベストマッチ!

エクシーズ召喚!

若きエリートが全方位から虐められたせいで
オカルトに手を出して上に算数も出来なくなった…

複数ケミーの組み合わせですごい力を発揮するのが錬金術要素だからケミー単独の力に他のケミー纏ってるだけのヴァルバラドはライダーじゃないみたいな感じだと思ってた
ドレッドがライダーなのがノイズ

めちゃくちゃ組み合わせてるだろアイツは

ヴァルバラドも複数ケミーの力を使う多重錬成はやってるけど属性が違うケミーを組み合わせるのがライダーだけの力らしい
でもそう言われたって属性が同じケミーを複数使うのと違うケミーを複数使うのって観てる側からするとそんなに差が感じられないよな…
どれがどの属性で…とかあんまり覚えてないし

映画のアクションシーンの撮り方がとてもよかった
本編でも暗がりで戦って欲しい

(思わずビックリする前作2号)

本当に見てんの?同じケミーの力を使う奴でも仮面ライダーとマルガム、ヴァルパラドみたいな非仮面ライダーじゃ明らかに違うだろ

ヴァルバラドとライダー達の間に差が開いてきてるからスパナも満を持してライダーにっていうのはわかるけど
その差が異なる属性を組み合わせられる仮面ライダーだから付いてるってようには見えないというか
単純にスペック差にしか見えないってとこはあるよ

めっちゃ差ついてるじゃん!

いやヴァルバラドが仮面ライダーじゃないからガッチャードやドレッドに敵わないっていうよりシンプルにスペックが足りないから敵わないって感じに見えるって話
それならヴァルバラドがイグナイターで非仮面ライダーのままファイヤーヴァルバラドに進化するとか逆に最初から仮面ライダーヴァルバラドとして登場して仮面ライダーファイヤーヴァルバラドに進化するとかでも良いじゃんって思える
立ち位置としては魔進チェイサーとかナイトローグと違ってごく普通なヒーローだから最初非仮面ライダーじゃなくても良いのにって

ガッチャードは別の属性組み合わせで変身できるけどヴァルバラドは乗り物系で統一なのはわかりやすくない?

なるほどいわれてみればそうである

この目元のレンチみたいな意匠は無くならなくて良かった

終盤でベルト破壊されてまだヴァルバラッシャーがあるからよしてほしい

素人ドレッドにも冥黒ドレッドにも完封されてる時点で結構な型落ち扱いだと思うが…

仮面ライダーは特別な存在です!
ってブランディングの1種としては擬似ライダー結構いいと思う
仮面ライダーって付いてるやつがなんか凄いってのがわかりやすいし

マジェードとヴァルバラドも組み合わせできる属性は限られてるみたいだから全属性対応できるガッチャードの特別感は守られてる

超魔進チェイサー的な感じなの欲しいよね
ドヴァルバラド的な

でもただのヴァルバラドじゃねぇぞ…

この姿でフォーゼみたいな武器出して戦うの良かった

システム面での共通点あるし主人公に対するアンチテーゼとして仮面ライダー名乗らせるのは妥当じゃないか