平成仮面ライダー達の戦う目的とは?
昭和なら「人間の自由の為に戦う」
これはウィザード特別編でも言及してたけど、平成の場合はそれぞれの正義があり興味深いんだよな
これは各シリーズ別のテーマにも繋がってるし
スレ画の「みんなの笑顔の為に戦う」
類型な正義云々と違い身近なお兄さん像を確立してた
クウガは笑顔、アギトは居場所、ファイズは夢、電王は時間、Wは街、ウィザードは希望、エグゼイドは命。
劇中で守るものを特にはっきりさせてるのはこの辺りかな。
用いる言葉が異なるだけで
実質、理由にそんな大差はないと思う
龍騎はほんと異色
それぞれの正義
ブレイドは正義の職業ライダーだから額面通りだけど、最終回の回答?はまさにライダーだったし
ジコギセイ
バンダイのために決まってらあ
戦う理由ってよりは戦う姿勢って感じだけど
響鬼は人助けに自分も組み込まれてる印象
オーズは最後に自分も助ける方法に気づいた
鎧武は自分の目的に沿って戦うけど空回り
ゴーストは命というよりは魂って感じで安らかに成仏できるように人々の悩みを解決って感じかな
ジャイロは無残に死んでいったけどあれも本望の死に方ってことで
14万9500円を返すため(違
剣崎は人を愛しているから戦う?
天道は天の道?
剣崎は半ば狂気的なとこあるよね
フォーゼの場合は学園という箱庭が舞台だったけど、正義漢バリバリな弦太朗はそれが一般社会だろうが関係なく一貫してた
悪い奴はぶっ潰すだから分かりやすかったし
天道は良くも悪くも家族の為っつーか、
天の道云々も家族であるおばあちゃんの教えだから実行してたくさい部分あったから
最終的にそこから脱却して「俺の言葉」に繋がったんだろうけど
ぶっちゃけフィフティーンと紙一重な所がある
剣崎はルーツ設定が両親が目の前で焼死したということくらいしかなかったので
物語の随所随所でそのつど戦うモチベーションが付け加えられてった結果とりとめのない感じになっちゃったという印象
終盤で始との関係という一点に整理してったのはよかったと思う
言葉は置き換わっても、「人類の自由と平和のため」に戦うってのは共通してる気はする。
違う奴もちらほらいるけどw
でも、タイトルになってるライダーはまぁ、これに当てはまるってことでいいんじゃないかな(アマゾンズから目をそらしつつ…)
○○○○「イユと一緒に戦いたい!一緒にいたら人でいられるから」みたいなライダーもいる
アマゾンズはどんなやつでも自分の自由のために戦うことを悪と言えるだろうかって話だし
「正義とは何か」に真剣に取り組んだのってオーズが最後だと思う
後は深く考えず「人が嫌がることはいけませんよ」的な一本調子な感じ
行き過ぎた自己犠牲は狂気の域というのを子供番組でやるとは
オーズは色々と挑戦的な作品だった
>ファイズは夢
夢と欲望の違いすら説明できん
クウガの世界でマジで笑顔を守ろうとしたら
ものすごい重いよなあ
最近の主人公はちょっと自分の正義を押し付けてる感がある
永夢くんいまいち共感できないキャラだったけど
もしかして昔に死にかけた時に感じた死の恐怖への反発がモチベーションだったのか
ネガティブな強迫観念に駆られて戦うヒーローってのは映司くんと似たような感じなのかな
この戦いに、正義は・・・無い。
其処にあるのは・・・純粋な願いだけである
cgi.2chan.net/g/res/1837963.htm