純粋な機械がG1?
G2
装甲車説とバイク説がある
G1はほぼ赤のクウガ
スペックは普通のクウガの想定だけど乗っ取られてライジング化してさぁ大変!が本誌のストーリーだっけ?
スピンオフ作品の設定でいくとG1はスペック追求しすぎて人間には全く扱えない失敗作でG2がバイク型ロボット
わかりました
G4マイルドを作ります
それがG3-X
当初の設計だとG3-Xでも理想的な動きをしないと中身が損傷したような
なので氷川さんではAIと動作ケンカしちゃって無理だった
G5は最終回で部隊出来るくらいには量産されたっぽいんだよな…
あれは量産したのかそれともG5という部隊なのかわからんからな
OPの資料を鵜呑みにするのならGトレーラーとオペレーターとG3って肥大化したシステムをコンパクトにまとめるのがG4計画だったっぽい
人間氷川誠として戦いなさいって言われても…
G3-XとG4だとどうしてもAIの差と性能で100%勝てない
なので頭部ユニット外してAIの補正無しにした
自衛隊が敵とか今思うとよくやれたな
ジオウだと結局G3量産に舵切ったからG5はどうなったんだろうな
演技じゃなくガチでビビってもういいだろぉ!出来るってどんだけ迫力あったんだよ次郎さん
v1は北條さんが余計なことしなければ採用されてた気がする
ただあの作った教授もスペックでG3-Xに負けてるのに採用されるの嫌がりそう
HERO SAGAで出てきたのがG1とG2
放映当時の設定だとG1=Generation1(第一世代)は未確認生命体事件群で開発された各種の特殊装備を
国内全ての警察に広く配備し神経断裂弾を含むそれらの運用制限を緩くするもの
警察の重武装化とスナック感覚で生物の神経系の軸索を駆け上っていく特殊な爆風を起こす弾薬使わせる上に
そもそも警察官が死にまくったから対策装備を作る事になったのに相変わらず矢面に立たせるのかよ!ってことで廃案
一緒に検討されたのが軍用装甲車を調達してそいつをTRCS-2000(トライチェイサー2000)の技術レベルで強化し
ハリネズミみたいな大口径火砲の山にするGeneration2
人間とほぼ同じサイズで機敏に活動しいざとなったら人間態へと擬態する(警察の公のスタンスでは)未確認生命体相手に
都市部で戦車の真似事みたいな巨大重機を運用していったいどれほど役に立つのよ?って当然の疑問を解決できずに廃案
相応に迷走してんな開発計画
本編でも北条の差し金とは言えG3ユニットやっぱ止めます!したり迷走は続いてるし…
こうやって見るとお話にならない扱いのG3マイルドは案外名機に見える
G3マイルドは相手が悪すぎるから印象悪くなりがち
というか赤限定とはいえクウガの能力を再現出来ただけじゃなくて
想定外とはいえライジングまで再現してしまった小沢さんまじヤバイ
一般警官が装備する分にはマイルドは名機だと思う
人間の犯罪者相手なら安全かつ十分すぎる
アンノウンの集中攻撃受けても中の人が無事なくらいの防御力があって
誰でも着られるってかなりすごいよね
Generation1と2の両方が試す前からこりゃアカンってボツになって頭抱えてた所に
全く新しい計画を叩きつけに来たのが女傑小沢さん
選ばれた専門の頑健な装着員が人体の身体能力を数十倍に引き上げるパワードスーツ(強化外筋)を纏って
それをバイタルエリアなら軍用火砲の直撃にも耐える特殊複合装甲(外骨格)で覆い
生身の人間には絶対に扱えない強力な武装で未確認生命体を抹殺するGeneration3計画案
これなら行けるんじゃないかってことで開発期間を短縮するために日本中の重工業と医療機器メーカーに連合企業体を作らせて
1999年(アギト世界だと未確認生命体事件群はクウガの2000年の一年前に起こった)から2年越しで形に仕上げたのがG3システム
実際頑丈よねG3
警察官の損害を抑える意味ではG3マイルドは大事な装備になりうるものではある
その中に一人ぐらいアタッカーとしてG3-Xを配備できれば部隊で対処できる
ズタボロには何度もされたけど氷川さん無事だったしなぁ…
こんなの簡単です!猿でもできますよ!
でGeneration3計画案を提出した資料の中で既に触れられてる
G3システムを過渡期の物として位置付けた次世代のGeneration4計画案があって
それが人工知能が立てた完璧な動作予測を現実の物体である強化外筋と外骨格に行わせるために
装着員の神経系を極めて細かな電装ケーブルに見立て
同様に骨格と筋肉を極めて柔軟で可塑性に富んだインナーフレームと倍力機構の動作スイッチに見立て
機械が完璧に戦闘マニューバを行うために人体という壊れたらすぐに使い捨て可能なパーツを必要とするって設計思想がGeneration4
まるでG3博士だ
img.2chan.net/b/res/882731470.htm