疑問残しすぎて終わった『仮面ライダーアマゾンズ』 シーズン3あると思っていいのか?

仮面ライダーアマゾンズ

仮面ライダーアマゾンズseason2の謎考察スレ
何度も立ってるけど、改めて考えてみたいです。

・千翼が七羽を喰おうとして、4Cに保護されたとき、
 どんな出来事があったのか。なぜアルファがいたのか。
・ウォーターサーバーに入れられたオリジナルの腕は
 七羽のものか、千翼のものか。
・七羽はどういう気持ちでマモル側についたのか
・最終決戦で、千翼とイユは死んだのか。
 逃げ去った可能性はないか。
・赤松隊の隊員が感染したのなら、
 オリジナルに攻撃された、志藤さんら駆除班のメンバーは
 感染の恐れはないか。

考察するほど判断材料がないだろ
妄想ならできるけど

攻撃力されたから感染したわけじゃないのは見てたらわかると思うけど?

>赤松隊の隊員が感染したのなら、
>オリジナルに攻撃された、志藤さんら駆除班のメンバーは
>感染の恐れはないか。

たとえ話としては不適切かもしれんが、HIV感染者とHしたとしても100%観戦するわけじゃないから別におかしくもない。

シーズン3の可能性もある訳だし、その辺は引っ張るんだろうな
でもイユは助ける方法が無いから4亡だろう(元々死んでるけど)
感染は傷をつけられて感染する描写が多かったんで元々血が出てる状態で千翼の前に立てば感染率は高くなりそう

腕は千翼の可能性が高い。千翼の回復力は他のアマゾンと違ってずば抜けてるから腕くらい生えてきそう。作中でも回復力は語られていた

七羽の意識があった描写は最後くらいで、それまではアマゾンの本能で生きてた可能性があると思う。仁や千翼の近くに居なかったり知り合いの呼びかけにも答えなかったり人間の姿に戻らなかった等から考察

判断材料がないのでどちらとも言えないことも多いのですが
それだけだと面白くないので、
自分はこう思う、ってのを書いていただけますとありがたいっす。

溶原性細胞事件のオリジナルは、七羽さんであって、
千翼の方ではないと思ってます。

4Cに保護された事件の時、
千翼の腕が1本落ちたのだとしたら、
隊員の誰かしら気づくだろうし。

銃でメチャクチャに撃たれて半死になった七羽さんの腕が落ち、
のちに、再生したのだろうと思います。

・これの正確なところがわかんなかったのが唯一の不満。仁さんは七羽さんが千翼に食われずに逃げ延びてたら匂いでわかると思うので現場を目撃はしてなかったんじゃないかな

・解析で千翼と一致したって言ってたから千翼のでしょ

・七羽さんは仁に56してもらうためにアマゾン勢力に身を置いていただけで積極的に感染に協力はしてなかったと思う(マモルは予備として使うつもりだったと思うけど)

・千翼が逃げのびてるなら使命感の強い遥が「全部終わった」って言うことはないんじゃないかな

・まあ推測セリフだから正確なのかは分かんないんだけど「こないだの千翼のアレ、体液かなんか飲んだのかも」ってことは攻撃して飛散した「体液」を「経口摂取」しないと感染しないんじゃないかしら

作中で感染してるのはオリジナルが千翼の腕とした場合、全ての感染源は千翼のみで七羽に感染力があったのかさえ謎ではあるね

謎ってほどじゃないけど、
描かれなかった場面ってことで…

フクの母親アマゾンを、フクさんどうやって倒したんだろう。
たった一人で、アマゾン体に、普通に勝てたのか?

もとが認知症のヨボヨボの高齢女性だから
アマゾンになっても大して強くなかったのか?

だって駆除班だし
逆にたかがアマゾン体一匹でフクさん56せんの?

最初の方で志動さんもバーでチームXの一人をさつ害してる
屍骸は人の姿に戻ってたから同じように人の姿に戻った瞬間に撃ち56したのかもね

俺としてはフク母は自我も記憶もあり葛藤の末自害したんだと思いたい。フクさんの目の前で
これもキツいには違いないけど56しあうよりずっと救いがある

疑問というか感想だけど、千翼がイユに抱いていた気持ちは恋愛感情じゃなくて終始ずっと父性だったと思うんだけどどうだろう
長瀬くんがイユと出かけて嫉妬してなかったとこでアレ?となって「千翼は仁さんそっくり、いいパパになる」ってセリフと最後イユを背負って歌うシーンで確定した感じ

「俺がお前の痛みになれたら…」もイユが喜ぶことを考えてたのも今見ると言葉のわからない子供を世話する父親みたい

千翼が父性ってのは、う〜ん何か違う気がする。ただ恋愛感情かと言われたらそうでもない気もする。
最初の動機は食人衝動が起きない対象だったから気にかけていただったと思うけど暴走した時に思った「欲しい」が食事なのか恋愛感情なのかで解釈も変わるけど欲しいって父性は無いかもしれない。

フクさんはドロドロの血みどろで母親を56したんだと思う。母親が自害したならフクさんのその後の行動がアマゾン態をさっ傷せずに護る方向性になると思う。

千翼は母性を求めてイユは父性を求めたって対比だと思ったけど

父性というか幼稚園の年長さんが年少さんの面倒見る感じ?父性に分類される気持ちだと思うけども

アレ?そういや千翼って七羽アマゾンに会ってないからアマゾン化してた事どころか生きてた事も知らない?
「俺が母さんを食ったのかもしれない」ってわりと深刻な悩みだったと思うから顔くらい見せてあげればよかったのに…なんで会わなかったんだろ?

クラゲアマゾンになった七羽さんが、
何を考えて行動していたのかが、謎ではあるな。

七羽さんとしては、溶原性のアマゾン体を増やしたかったの?
千翼の仲間を増やすため?

でも、それは仁さんの戦いがより終わらなくなることでもあるし。

父性意見が多いけどイユは父親を求めてたんじゃなく父親に56された記憶が最後の強烈な記憶なだけだし千翼にしても母を56したって思いが強烈な刷り込みになってるだけ

そもそも千翼は、ほぼ両親の愛情無しに育った訳で実年齢でも4、5歳なんだろうし父性や恋愛なんてレベルの感情が芽生えてるのかも怪しい
イユの事は自分が食人衝動を起こさない人間に近い存在。笑って欲しいとかイユに人間らしさを求めるのはイユの為に見えるけどイユが人間に近い程に千翼の中で人間相手でも食人衝動が起きないって自分の為にやっているとも見て取れる。これは前途してる母親を捕食したかもしれないって記憶を否定したい事とも重なる

シーズン3はもうさすがにないでしょ…

アマゾン細菌ってのは、人体をメカに変容させるチカラも持っているという事なのかな?皮膚や細胞を金属化できる?
そもそもなんだけど、なぜあんなメカっぽい体になるのか?と。
大人向け特撮なら、もっとバイオっぽい?感じでも良かったのではと思った。(バイオライダーではないよ)

メカっぽいってのは、
オメガと、ネオ、ニューオメガのことだよね?

だとしたらそれは、アマゾン細胞の力というより
ドライバーの力ではないだろうか。

とくに、ネオ、ニューオメガの装甲に関しては
あれはもう、皮膚じゃないでしょう。

普通のアマゾン(特にシーズン1)も充分メカっぽいというか、生物感の薄いデザインだったと思うけど

はい、主役の3人アマゾンの皮膚についてですが、
なるほど!ベルトのチカラか。
たしかに、敵のザコアマゾンは生物っぽかったし。あ、マモは少しメカ?

帽子かぶってるようなデザインのもいるし、
ドライバーを使っていない実験体のアマゾンも
生物っぽくないのはいるね。

劇中で実験体の外観は自由にデザインできたって言ってたから
野座間の研究者の趣味でしょ

最終回は會川昇が脚本したのか?みたいな終わり方だった
巨悪の匂い漂わせて終わらせるのはちょっと…俺あんまり好きじゃないんだわ…
ちゃんと決着付けて欲しい

橘局長って巨悪かな?

どこまでも小物臭がするんだが…

すみません。
そもそも、七羽さんはいつどういう経緯でアマゾンになったの?

千翼を妊娠している最中、
そのアマゾン細胞(血液)が、体内に入ってアマゾン化した
では?

千翼は、母がアマゾンだとは気づいておらず、
山奥で、つい噛みつこうとしてしまったら
母が覚醒、
そこを、通りかかった4Cが助けた、という流れではないかと。

赤子であやしてる時に噛まれたアレじゃないの?

新アマゾン細胞にかんしても別に噛むことで感染拡大するようなものという描写・言及はされてなかったしね

胎児と母親は血液共有してんだから感染しないはずがない

最後に橘が「新しいシグマプロジェクトを」って言ってるからシーズン3あるんじゃないかな?
あの驚異的な回復力も千翼の血を浴びたからなんじゃないかなと、妄想。
タイトルがアマゾンズだからねぇ、主役がどんどん変わっていくドラマ形式でもいけるわけだしね

絶対に無いとは言えないけど、こういう余韻を残して作品を終わらせる手法はよく使われるし、必ずしも続編を前提としたものではないでしょ。

キカイダーREBOOTや実写版ガッチャマンとか、話自体はまだ続きがありそうな感じで終わるけど、続編が作られたわけではないし。

最終回でアマゾン態抑え込めた時は千翼に希望が見えた気がしたけどそんなことなかったね

既に何処かで論じられているのかも知れませんが…
・仁さんと七羽さんの馴れ初めって?
・マモルは、何故アマゾンなのに駆除班に協力していたのか?
・1stシーズンに出て来た金色の腕輪って何だったの?
ムックとか読めば記載されているのかも知れませんが、
誰かご存知なら教えてください。

仁さんと七羽さんはシーズン1は清い関係だったのか?

普通に避妊してたんじゃないか。

シーズン2のあの時は本能のまま襲いかかったから避妊もしなかっただけで。

>・ウォーターサーバーに入れられたオリジナルの腕は
> 七羽のものか、千翼のものか。
腕のサイズが大人サイズなのと腕輪のようなものがついていたりするので
七羽さんの腕だったんじゃなかろうかと
隻腕じゃないのは普通に再生したんじゃないかなと

実は、俺も七羽さんの腕だったんじゃないかと思ってた。
理由は、少しレトリックだけど、七枚目の羽(腕)というプロットだろうと、勝手に思ってた。

ちなみに、七羽の感染ルートだけど、
七羽さんから千翼に感染したんじゃなくて、千翼から七羽さんに感染したのは間違いないわけか。

千翼的には、悠と仁が自分の前に現れた時には既に
生きる活力が実際のところはもうなくなってた気がするから、
死んでるんじゃないかな。
まずたくさんの人を56してしまってる訳だし…
あくまで悠と仁は人56しはしてないようだから、その違いはあると思う。

シーズン3はないとは思うけど、橘のシグマプロジェクトから、
なんやかんやで悠と仁の戦いは終わらない…とは感じた。

1stシーズンに出て来た金色の腕輪って何だったの?

悠を人間に変えられる腕輪じゃなかったっけ
だからそれと悠の人間性の象徴だったヒロインを拒否することがラストの展開の示唆になってると思ったんだけど

うろおぼえだからアレだけど、たしか銀のアマゾンズレジスターの効果増強版だったはず
通常2年しか抑制剤が効かないのを5年まで高めたものって劇中で説明があったような
んで、それを受け入れないってことは、美月たちとの別れと初期は人間であろうとした悠が、アマゾンとしての自分を受け入れて向き合って行こうという決意の表れのように見えた

最終回後の公式サイトの橘のところに書いてある言葉が意味深だ
それ見るまでは続編じゃなくて戦いが終わらないってことの示唆だと思ってたけど続編やんのか…?

正式発表されてないんだから、シーズン3があるかないかはまだ分からないんだよ。

「あったらいいな」とか「もし、あるならどうなるだろう」と考えるのは自由だけど、「あって当然」「あるのが普通」と言うのはおかしいと思ってるだけ。

物語は明確に完結してると思う
s1の最終回でさえそう思った

ようは、どちらとも取れる終わり方だよね。ここで終わっても良し人気あれば続編でも良しみたいな
S1の時は個人的にも予想以上に面白かったし人気あったし続編を望むのも分かるし実際出来たけどS2がS1の時に望んでた内容の続編だったのかと言われたら違う気がする

悠と仁の完全決着とアマゾンの行く末が、やっぱり見たかったからS2は、そこに至るまでの通過点の作品に見えるんで続編ありきなんじゃないかって見て取れる考え方もありなんじゃないだろうか?

>悠と仁の完全決着とアマゾンの行く末
んなもん内容的には1話で済むような話だし
映画ならまだしも1シーズン13話かけて見せるようなもんじゃないわな

シーズン2のラストは残るアマゾンは悠と仁の2人だけになり、2人の最終決戦の開始ってとこで終わり
というのも一つの方法としてアリかと思ってたよ。

結末まで描写する必要はないし、そのほうがいろいろ想像できて面白いしね。