久々に一気に見返したら前半マジで意味が分からないけど終盤すごく面白かった
たい焼きくらいから一気に面白くなった気がする
意味が分からないというか剣崎が橘さんへの説明を放棄してるから状況が拗れたり始がただの戦闘狂で超好戦的だったりと序盤は話の進みが単純に遅い
剣崎は強くなっていく過程が丁寧なせいか後半での頼もしさが凄い
ラウズカードが増えるたびに精神的にもスペック的にもどんどん強くなっていくのいいよね
カプリコーンアンデッド戦辺りからすごく強くなったなと感じた
第1話は第1話で世界観的な説明はかなりカッ飛ばしてるのもある
前半も場面切り取っていくと良いシーンは多いんだけど
通して見ると色んなものが噛み合ってなさが目立つ
意味が分からないというか序盤は剣崎強い味方Aというか橘さんと所長で話まわしてるからな…
序盤主人公なのに話の筋からは離れてるもんな
剣崎は序盤弱い弱いって煽られたせいか
中盤で無闇に煽るアンデッドが出てきてくっちゃべってるうちにキレた剣崎が剣ぶんなげてぐえー！させて以降はずっと強かった気がする
1話時点で剣崎の置かれてる状況がかなり悲惨だからキレやすくなってるのはわかるよ…
でももっと会話しろこいつら
剣崎は終始周りで起こった事件に対処してそれを重ねて成長していくけど
周りの子達の事件起こす頻度がすごい
最序盤はみんなカリカリしてるからな…
だからこそ剣崎と牛乳が仲良くなるのが癒やしだった
勤務先壊滅先輩が手引きした疑いはカリカリしても仕方ない
虎太郎が理不尽に怒られ過ぎる…
この世界の根幹説明してるのほぼアンデッドと会長だしな…
何言ってるか分からないけどウェーイ！は必死さが伝わってきて序盤の弱さや厳しい状況に合うんだよね
感情の乗せ方は最初から結構上手いよね…
劇場版の新世代ライダーはカード読み取り＝必殺技の龍騎と同じような構造だからテンポ良い
あとエフェクトを武器に巻き付けるのも良い
やっぱり橘さんvs伊坂がターニングポイントだなと思う
あそこから一気に面白くなった
満を持してのキングフォームお披露目が満点でした
バイクシーンめっちゃ多いよね
言われてみれば剣崎いつもバイク乗ってたな
原子炉バイクを修理する虎太朗…
スリップストリームだ！
初期のろくにカードもない状態から一人でアンデッドと戦ってた橘さんは…やはり一流…
コーカサスアンデッド戦が一番好き
基本フォームで最強クラスの敵を倒す展開いいよね…
ギラファ倒したのも基本フォームだったな
ジオウ客演回のライトニングブラストいいよね
前半は当時のネットでも評価低かったけど
オンドゥル語でも何でもネタにして見守ろうというムードがあった
後半で一気に盛り上がったのは良い思い出
むしろ改めて見ると前半の剣崎と橘さんの関係とか落ち着いて見れて面白いよね
トライアル出てきてからは本当に目が離せない
滑舌以外も字幕とか役者の表情とか色んな面でミラクルが積み重なってたと思う
序盤はオンドゥルネタで笑って後半は真面目に熱くなる
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