最終回がつべで配信されてるからまた見てしまったけど
やっぱこの最終話美しすぎるのでは？
TV最終回と劇場版で反対の選択をしてるわけだけど戦う前の台詞も反対のことを言ってるの面白いと思う
永遠の切り札は神回過ぎる
美しすぎて辛い…
本当は出会ったらダメなのに剣崎見た瞬間笑顔で剣崎…！
って近寄ってしまう始がおつらい…
1話でまだ新人の剣崎に対して「剣崎…やみくもに戦えばいいというもんじゃない」
のギャレンからの教えのセリフに
最終話で剣崎が「俺は考えもなしにダークローチと戦っていたんじゃありません 戦って…戦って待っていたんです」と橘に強く言うの
いいよね
すげえ久しぶりに見たけど山路さん出てたんだね
そこにsomeday somewhereをシューッ！
こんなビターなオチだったなんて…
バイクに始まりバイクに終わるのいいよね…
奇跡 切り札は自分だけ
未来 悲しみが終わる場所(ジオウ)
ジョーカー治ってよかったね！
正直台無しすぎてあんま正史とは思いたくない・・・
そうかい！俺は好きだぜ！
何年も待たされたから好き
終わった直後だとまた違う感想になると思う
そもそもジオウも小説版も正史扱いではなくない？
でも悲しみが終わる未来他にないしな…
最終回担当が長石監督なのがまた良くて あの人ファイズの時は灰色がテーマカラーだったからコンクリロケ地が多くてその中でも橋の下での撮影も多かったんだけど
剣のジョーカーの話の時はその橋の下が緑のところでロケしたり
始がジョーカーから人間態に戻れた時は緑の茎に赤い花が咲いてる彼岸花をインサートしてたり
読み解くと面白い画でライダー作ってるから最終回もそれがあって楽しい
あの一話からこの最終回に着地させたんだからすげえよ…
後半から見始めてドハマリした作品だ
その後で見た1話は別の意味で衝撃だった
超全集に載ってる後日談小説がまたいいんだ
ムッキーもﾋﾛｼｻﾝ虎太郎も死んで天音ちゃんももう永くないって状況なのに元気に研究してるダディで吹くけど
自己犠牲でお辛いけど運命に抗い続けるのがマジヒーロー過ぎる…
ジャックフォームって思ったより活躍しなかったんだなって
融合係数設定のおかげでノーマル活躍させやすかったんだけどそれで割を食ってしまったフシはある
あと後半のやつらクソ強い
クウガ以降のシリーズで最もバイクに乗ってる仮面ライダーだ
普段からいっぱい乗ってるのいいよね…
しかし原子力エンジンなのにちょいちょいエンストしたり普通に給油してるのはどうなんだ
ギラファは強いんだけどワイルドカリスだのケルベロスだの相手が悪すぎてあんまり戦績パッとしないの可哀想だなって…
ラスト付近で流れるアコースティックギターのBGM哀しげでええなぁと感じてはいたけれど今回の配信であれ劇中で相川始が練習してた曲だったんかと気付かされ
あのあとハカランダに還ってひとり奏でたんかなと思いまた泣けた
ジョーカーにならないようにならないようにしてたのに最終回で自分からなりにいっちゃうんだもんなぁ…
正直前半くらいまで観るのが苦痛だった思い出があるけど
後半から劇的に面白くなってきたのも覚えてる
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