クウガもシリアスだけどそれが良い
警官が勇気あるのを通り越してる
カメレオンのグロンギから人間殺す理由を聞かされた時の絶望感
ルールはルールだ
五代の周囲の人が物分かり良い人ばかりなのに怪人は凄い悪辣
みんなで殺されに行く警察官やべえ…
一条さんとかいうマナーモード出来ない以外は完璧な男
グロンギは怖すぎる
知能高いのも厄介
最終回までに警察官が人手不足になってそうだ
クウガから数年間のライダーはシリアスというか全体的に暗かった
グロンギの殺し方が生々しいと批判があったけどあれも真似するわけないじゃん
しかしそんな批判あったからには真似出来ない殺し方にしなければ…!
不可能犯罪!!!
クウガ世界の警官志望者翌年はめっちゃ減ったんだろうなぁ…
アギトはパラレルになったけどアギトもこのクウガのような事件があったんだよな
アギトの警察がああなのは未確認生命体との戦いで有能な警官が死にまくったって説
別にアギトの警察ってクズじゃないだろ
アギト警察は別にクズとか能力不足なんて事はないんだけど
主に序盤の北條さん関連に印象引っ張られてしまう節はある
上層部が原因だと思う
でも非現実的な事件の前じゃあんなもんかもしれない
五代は軽いんじゃなくて無理して明るくしてるんだな
クウガでもはや無謀レベルの警官は「警官とはこうであって欲しい」って言う大人の理想だと思う
実際になれるわけじゃなく
クウガ(雄介)を取り巻く環境全体がそういう所あるよね
性善説の世界というか大人は自分の職務なり生きるための規範に対して
時に命を懸けるほど真摯に向き合うものであらねばっていう使命感で全員が向き合ってる
多少そこまではありえんだろってレベルで
現代人の系統は古代リントでなくグロンギだと思う
五代も先代クウガと正反対なところがある
クウガって五代の周辺は暖かい人達が多いけどたまに愚かな市民は出てくる
グロンギがいなくなっても事件は起こると証明したエピソードもあった
生物学的に人間でグロンギにも人権がどうこうって言う人も厄介
小説版はグロンギの肩を持つような法案まで出来たのは怖かった
世間一般からしたらクウガも未確認扱いだけど一般人にはあれも怪人に見えるのか
これで東京付近に行くのが怖くなった思い出
グロンギにもいい奴が~とか人間にも悪い奴が~みたいな要素には意図して踏み込まなかった感はあるね
異種共存話になると主題がブレる上に答えが出せそうもないし
わざとルールをばらすグロンギもいるけどアホでなくて
縛りプレイを楽しみたいだけなんだ
怪人とか市民を含めて死者が多すぎるな
フォーゼやウィザードでも死ぬキャラはいるけど初期数年よりその人数少なめなのは時代の流れなんだろうか
こんなに面白いとは思わなかったけど子供向けじゃなさすぎる…
クウガは名前アリ味方で犠牲になったの夏目教授と鏑木
怪人があんな悪役だから五代サイドの人間関係は綺麗さが際立つ
本編の人間関係が綺麗事でもやっぱ綺麗事が1番いいよね…
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