・デザインがカッコいい
・玩具が優秀
・熱い話、戦闘がたまにある
熱い話、戦闘がたまにある
お悩み相談路線に食傷気味だったから連続ドラマにしてくれて本当に良かった。
・主任がかっこいい
ポジションの近い社長が思ってた以上にアレになってた
社長はどっちかといったらプロフェッサーっぽい
こう言うのも何だけど
少なくとも玩具は同時期のキョウリュウジャーや前年の
ウィザードよりもクオリティーが高かった
コラボ回は後作品より面白い
ただ、あきらかにタイミングがわるい。
あと劇場版限定フォームがレジェンドしかないのは、仕方ないとしてまったく活かせてないのがさすがだと思う。
鎧武ドングリ・ドリアン、デュークドラゴンフルーツエナジーなんかもあったじゃん
新フォームだけじゃなくて冠やマルス、フィフティーンといった新ライダーも出しまくってたでしょ
S.H.Figuartsが劇的に進化し
ロードバロン戦後の極アームズは設定上は別フォームなんだし
ムービー大戦には金色の極アームズを出しても良かった気がする
佐野岳がよく動く
スタント立てずに全て自分でアクションしてたっていうのを知ってすごいと思ったわ
田崎監督があまり生身のアクション撮らないっていうのと佐野君がどれだけ動けるか塩梅が分からないからか1、2話はアクションらしいアクションなかったのに徐々に壁走りからのキックとか物凄い動きし始めて見てて楽しかったよ
運動神経ゼロで有名になった小林豊が、外伝ビデオのバロン編で
シャプールの部下に拘束されそうになったのを逃れるアクションを
それっぽく演じていて殺陣の振付師ってすげーなと妙な感心をして
しまったw
ウィザードで「意味わからん究極フォーム出すなや!」って思ったけど翌年には「鎧武にも究極フォーム用意しといたれや!」って思って人間は実に身勝手だなと思いました
ライダーがみんな単純に正義か悪かじゃなく、それぞれに思惑があって時には敵対したり協力したりってのはなかなか新鮮だった
マリカとか、ヒロインという視点で見ると、全然善人じゃないけど、
戒斗に尽くした姿はまさにヒロインではあったからな。
あぁいうのは面白いなと思う。
戦隊の敵組織で試みられてきたことを曲がりなりにもライダー側でやったのがすごい、というか。
まぁ、終盤の戒斗は完全に魔王だったけどさ。
・連ドラ形式にしたこと
→これにより毎回“引き”が生まれ、続きが気になるようになった。また、登場人物の立ち位置がコロコロ変わるため、見ていて飽きなかった。
・多人数ライダーになったこと
→上記の理由と若干被るけど、従来のゲストキャラ路線より複雑な人間関係が生まれるため、見ていて面白い。戦闘シーンの画も派手でなんというか華があっていい。
・各種玩具のプレイバリュー
→集めていて本当に楽しかった。技術面は前作のウィザードライバーやソードガンの方が上だが、鎧武シリーズは組み合わせのパターンが様々で、視覚的に見ていて飽きない。
多人数形式にしたことでフィギュア集めも楽しかったし、ロックシードも従来なら主役一人占めになってたところを
上手く分散して配分できたのでどれにも割りと終盤あたりまで出番があった。ただしキウイは…
個人的にはこんなとこ。世間の評価は知らん。
まぁMOVIE大戦の極はドライバー精製からカチドキを経ないでの変身と
明らかに今までのと違うって感じは出てたからそれでいいかと。
オーバーロード編からだな。
ヘルヘイムのヤバさが顕著に現れて来るし
メインの4ライダーをしっかり描いてくれたから個人的には満足
戒斗さんというキャラクターを産み出したのはデカい
あんな生き方絶対出来ないしやらないけどちょっと憧れるみたいな人
フルーツモチーフであそこまでデザインを仕上げた点は感心した。
あとストーリーで言えば、戒斗としっかり決着をつけたのは、良かったな。