マコト兄ちゃんのVシネマって絶対本編でやるべき内容だと思うのだけど

仮面ライダーゴースト

Vシネマも発売したことだし、改めて仮面ライダースペクタースレ
まさかマコト兄ちゃんが平成ライダーでも上位に入る設定の重いキャラになるとは…

ノブナガ・フーディー二・ピタゴラスとフォームチェンジがことごとくツボ
シンも涼しい感じですき

可愛い2人の妹と、素晴らしい3人の父親に恵まれてるから問題なし

その重い設定とやらもVシネまで見ないって視聴者には無いも同然なのどうかと思う

でも最終的にマコトの謎とか伏線は全部回収できたし結果オーライでしょ

「ダブルヒーローのご帰還だな!」

人造人間的な設定に日の目が当たる時が来るとは正直思ってなかった

ディケイドが始まった頃は士は鳴滝に作られたんじゃないかと妄想してたから
スペクターの設定は凄い嬉しかった

フーディーニの扱い酷すぎない?
そんなに出番ないだろうなとは思ってたがまさかまともに戦うのが最初だけであと全部逃げるだけとは思わなかった

ツタンカー麺魂、見た目も必殺技も好きなのに
ネットの反応見るとノブナガの方が人気あるんだよなぁ…

必殺技をもっとコンスタントに使ってくれたら人気出たかもね
ノブナガは怒り肩な見た目が格好いいしなあ

福田氏がやっと報われた感じだな
販促地獄にも放送スケジュールにも半年近くライター休止にも まったく左右されず好きに書けたんだから

実はゴーストが一番やりたかったものを体現したキャラだったという事実

設定だけ見たらタケルよりよっぽど主人公してるな

グラトニーバイト地味に好きだわ

本編のマコトとカノンも充分悲惨な境遇だったのに、彼らの元々の人間社会での生活とか全く触れないままだったんだよな
ただの子供が十年も異世界に迷いこんだにしては、両親や知り合いに会おうとする気配が皆無で不自然だった
映画とコレで答えを出した感じなのかな

大悟はいったい何を考えて、何がしたかったんだろうという疑問はある。

大悟は良くも悪くも夏の感動を返せって感じだし小説とかで補完してほしいね
さすがに邪な考えでさらったってことはないだろうけど

ダントンの理想の為の冷酷さがマコトを傷つけて尊重すべき父親としては受け入れられなかった辺りが大悟にも信用されなかったんだろうなとは感じた

Vシネ、マコト廻りで印象的だったのは乾いた表情で罪を数えながらコピーマコトを焼き払うシーンと堕天使の羽のついた垂直降下のオメガドライブ

変身ポーズカッコイイけどレバー押すときに素に戻る感じなのが気になる

正直主人公であるタケルが空気であったとこに目を瞑ればこれが仮面ライダーゴーストの最終回だよな
眼魔世界もケリが付いたし本編での設定もここで拾ったし

友への友情でようやく念願の強化フォームを手に入れたというのに
その友に腹を貫かれて終わったアラン様が不憫すぎる

君は君のために生きるべきだよ
の時に人間の可能性は無限大とか言っても良かったと思う
本編と比べたら自然に言えただろうし

幼馴染のヒーローとヒロインをゴールインさせずにブサな敵幹部や鎖で打ちまくる性悪なゴスロリと組み合わせるのもどうかとおもったけど、映像見るとまあ納得
クロエは続編前提に出したんだよね
登場はあれだけ、で続きは小説とかなの

タケルが陽ならマコト兄ちゃんが陰ってヤツか…

結局ゴーストはニチアサに合ってそうで、一番合ってなかった作品だった
アラン英雄伝と言い、設定が大人向け過ぎたと思う

眼魔世界の設定が子供向けじゃないせいでタケルの生死ばっかりスポットライトが当たっちゃってたのかなって感じだったな
マコトとガンマイザーやアドニスの人々を夢を見させて幸せを与える統治方法と他にもある良い設定が全て本編だと意味不明だもんなぁ

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