THE不遇
商品化には恵まれてるだけの人
ダークライダーの中でも随一の不遇
別に強くないのがかわいそう
終盤扱い悪いのはスレ画だけの話でもないし…
天道自体が妹関連で結構ブレるから無邪気な擬態天道ってキャラ付けもあんまり機能してなかった気がする
天道たちが疲れてたのはともかくなぜ根岸に関しては道連れする必要があったんだろう
そこらへん考えれば考えるほどスレ画の強さが情けなさ過ぎて
ゲームの踏み潰しライダーキックはカッコいい
映画に出られてたらまた扱いは変わってたかもしれない
無理かもしれない
デザインだけはいいよね…
元のデザインがいいからな…
なんで妹を拉致とかしたんだっけ…
喋り方が気持ち悪いからあんまり好きじゃないけどデザインは好き
よく言われてる落下読み合いバトルでハイパー化も
あれ二度目の敗北なのが悲しい
活躍の大半が天道にやる気がなかったおかげだからな…
ひよりが捨てなければ仲間になってたのに
プラモでカブト塗り替えてスレ画が作れるよってアピールしてた時は正気かと思った
まあデカールついてきたわけだが
流石にかわいそすぎて本物の天道が
お前無害だから生きろって言ってくれたけど自さつした男
なんか本当にただ4ぬためだけに出て来たキャラになってからな…
ハイパーになって全部解決っての気に食わなかったから三島がへし折ってくれた時の爽快感よ
加賀美のおかげでやる気を取り戻した天道のハイパーカブトに普通に一度負けて
ひより奪われてやけくそになった後にもう一度ハイパー化で負けて
自分をネイティブにした元凶を道連れに自56
てぇーいで心底脱力させられたよ
と思っているだろうがはいいとしてハイパークロックアップのせいで
ミラーバトルとして成立してないのが酷い
こいつ使って人体実験してゼクター各種が開発されたので存在意義はあった
そしてそれは物語開始時点で終わっていた…
ハイパークロックアップ使わない理由が無いからな…
ハイパーゼクター持ってなければただのカブトの下位互換でしかないのがひどい
あのバトルは確かにガッカリなんだけど
そもそも天道的にとっくに因縁のある相手でもなんでもなくなってたからね…
あえていうなら最後まで引っ張ったのが逆に可哀想だったかな
日食の中にいた黒いカブトってシチュエーションは最高だと思う
その後はまあ…うん
本来の予定は雑誌の捏造ぐらいバトルをするつもりだったんだろう…
設定は最高だよね
設定だけは
道連れにしたホリエモンはただのサナギで弱そうなのも悪い
ホリエモン自体は邪悪だし元凶だから倒すのは当然ではあるんだけどもね…
映画出たところでカブティックゼクター勢が3人もいるので持ってかれて目立てず悲惨さが増すだけ
こいつ周りの要素は作品の悪い部分がギュッと詰まってる
いいところがほとんどない人生すぎてかわいそう
ダーク要素あったかなこいつ…
歩んできた人生自体が闇しかなかったし…
自分を天道と思い込まされてる一般人
黒を基調にして赤い回路図みたいなパターンは素直にかっこいい
555を彷彿とさせる
戦績は天道と何度か戦って三島ワームにボコられただけで悲惨
三島がかなり強かったから余計に根岸の拍子抜け感が強い
ネイティブ関連は全体的に消化不足だった印象
あと10話くらい足りなかったなとは思う
なんで三島の方をラスボスにしてしまったんだろう
完全に思考読まれて負けるのかわいそう
ネイティブ抜きにしてワームの王となった坊っちゃまと最終決戦で良かったと思う
天道vs擬態天道とかがみんvs坊っちゃまで
天道がかがみんにハイパーゼクターを貸して最終決戦!とか
ゲームが本来のダブトでいいよ
ファンの考察でしかないけど
赤い靴が片方だけしか作動しなくてネイティブ取り逃した(本編で言う立川ネイティブ4亡前後)時用に赤い靴の暴走を止めつつネイティブを確実に葬る用のマスクドライダーが地獄兄弟
赤い靴ストッパーなのは米村の小説でも明記されてるから公式設定と思っていいはず
赤い靴の暴走自体が一話しか描写なかったからなあ
赤い靴の存在理由は本編で触れられたけどホッパーについては一ミリも言及されてないよ!
本編ではホッパーについては一切触れられてないよ…
最初に明記されたの超全集だからな…
赤い靴って何だっけ…でも気にしなくてもいいや!って位の謎要素はいいと思う