アルティメットフォームの特別感

仮面ライダークウガ

男の人ってこういうの好きなんですよね?

君にこんなことをさせたくなかったから嫌いだよ

一回しか出してくれなかったから嫌い

バンダイさん
ステイ

好きだよそういうの
楽しくて笑っちゃう

自分と同等の力持ってるやつとマジで殺し合えて嫌いなやついる??

ダグバのレス
否定する五代雄介

ベルトは黒なのか

この姿にならざるを得ないのがまず敗北だもんな

なれたんだね
君も
究極の力を持つ者に

主人公が黒くなって超パワーアップするの良いよね…

ギリギリなのがいいよね…

ダグバの白で対になってるのもいい

黒と金
白と金って対比がいい

最近昔のクウガのショーの録画映像を見る機会があったんだけど知らないグロンギみたいなファッションの人がリントの子供にお土産渡してて面白かった

方や泣きながらぶん殴らざるを得ない
方や笑いながらぶん殴って来る

敵のラスボスと同等の力を持ってて暴走するはずだった伝説塗り替えた最強フォームが嫌いな男はいない

すごいよね
スポンサー騙して最後の最後に隠しフォーム仕込むの

そのフォームはこれじゃねえ

戦闘シーンが無さすぎる…

でもこんな手を振りかざすだけで敵が燃え尽きるとかとんでもフォーム出しちゃったら
ゴですら即死しちゃうからそりゃ出せんわよ

アメマはマジで燃やされた段階でフラッフラだったみたいだしな…

クウガ世界の警察みんな頑張ってた
絶叫あんなに命張るほど給料貰ってないのに

自衛隊が出動しないギリギリを攻めるねッ!!

中学生の時見たいので脳を焼かれた
スクライドでも焼かれた

当時お互いの体が燃える意味が分からなかった

ラスボスと能力が拮抗して結局殴り合いになるの良いよね

お互いの能力を無効化してるから殴り合うしかないってケレン味がガキが初見で分かるとは思えんしな…

男の人はもっと笑顔になってよ

最後は普通に殴り合って雪が血で染まるの良いよね!

発火が互いに無傷なら殴り合っても無傷になる気がするけどまあいいか

回復の要の石砕きにいっただけだよ

アークルの中にある霊石アマダムとそこから伸びる強化神経網がクウガの中にあるように
グロンギベルト(ゲドルード)の中にある魔石ゲブロンとそこから伸びる強化神経網がダグバにもある
お互いにそれら二つを直接殴打で破壊して激痛によるショック死で相手を殺すことにした

あれ壊したら死ぬとかの急所だったからじゃなく殴られたら痛い箇所だったからなのか
…つまりあれ、普通の人間でいうとキンタマ殴り合い&蹴り合いしてるようなもん?

玉よりはもっと生死に直結するから心臓のどつきあいぐらい
そのベルトの石から全身に向かって伸びる強化神経網が変身機能の維持を担当している訳だけど
それに作用するのが神経断裂弾
これは皮膚から体内に貫入したことでスイッチが入り極めて精密に計算された2回の瞬間爆発を起こすもので
その爆発が特殊な超音速の爆風(爆轟波)を発生させて
グロンギの強化神経網の軸索を太い方に向かって神経を破壊しながら伝達する
それによって変身機能を破壊しつつ変身者の脳が生存を諦めるほどの激烈な苦痛を与えてショック死させる銃弾

みんなの笑顔を守るために戦う主人公に対して戦い楽しい!って笑ってるラスボスなのいいよね

最後の最後で戦いの怖さと辛さを全力で表現するの嫌いじゃない

これ
ナイトブレイザー
スクライド
を中学時代に摂取しちゃったのはまずかったと思う

前座の閣下が4形態+金の力まで使ってくるのもいいよな

お互い弱点のアークル壊しあって生身で決着だった気がする

本当は暴力嫌い…
vs
殴るのも殴られるのも好き!暴力楽しい!

オダジョーの泣きの演技がまた良いんだ
仮面の下の素顔が…

苦しそうな演技に定評のあるオダギリジョー
肩ぶち抜かれた時とか毒もらった時とかもすごかった

でも初期のしんみりする終わりかた好きだよ

たぶんアルティメットとかダグバ相手だとゴですらワンパンなり燃やして終わりなんだろうなと思うけど
ガドルも無理かな?ガドルに勝ったクウガすらダグバの相手になってなかったし無理か

流石にバトル前にンにパワーアップしてもらえてからの決戦なんだろう
ダグバも閣下のことは気にかけてたし流石に勝ち目ゼロではなかったと思う

リアタイで観てて朝なのにお茶の間が静まり返ったのを妙に覚えている

ダグバ役の人息が白くならないよう雪を食べて口の中の温度下げたって話聞いてプロって凄いなあ…って感心した

剣組もそれやってた
リテイクが重なりまくった結果舌が回らなくなってウゾダドンドコドーン!になった

これ出番殴り合っただけなのか…

発火したし殴った箇所は血が吹き出るし短いけど見応えあるぞ
なにより最後の最後に登場ってのが熱すぎて脳焼かれる

ウソダドンコドーン!ってそんな背景があったのか…