仮面ライダーなど、特撮のお仕事はどれくらいハードなんだろう?

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特撮の仕事がキツいとはよく聞くけど
実際どれくらい辛いんだろう

そんなのここにいるやつらが知るかよ

クウガは相当きつかったらしく五代のやつれっぷりが終盤のキツさと相まってたな

竹内さんが前に朝が早いって何かの番組で言ってたな
うっぷん晴らすやつで
確か藤岡さんも一緒だったと思う

初代ラジエッタ役の人の意味深なブログからいろいろ闇を感じてしまった気がする。

(そう書かれてる訳ではないけど)
無茶苦茶監督が厳しかったんじゃないかな?

前に別番組で佐藤健や松坂桃李が言ってた事によると、
基本的に朝早くから夜遅くまでの撮影。放送スケジュールの関係で冬だと衣装がすごく寒い。
監督によって演出方法違うので、この間良かった演技がダメになる事も
また高所恐怖症でも関係ないので松坂桃李は、高いとこ行くたびに怖かった。
それでも良い経験になり、その後の仕事に役立ってると2人共言ってたね。

撮影自体が朝早くて夜遅い。
それだけでもきついのに、年に映画を3本もやり、更に各種インタビューはじめ雑誌向けの特写なんかもこなす。
勿論、映画が封切となれば舞台あいさつで何か所も回るし、イベントもガンガン入る。
それと並行して女性であればグラビアなんかも…

まぁ、さつ人スケジュールだよね。
霧子がへばって同じ事務所のユウキに相談したとか、
佐藤健が水嶋ヒロに主役で気を付けること聞いたら「痩せるよ」と一言貰ったとか、その手のエピソードは結構聞く。

そのハードスケジュールが1年続くんだから
そりゃ痩せるわな

大我さんの調子こいてた顔が修羅場を潜り抜けた歴戦になるのすき

エムは目が血走ってる時多いね。役割が研修医だからむしろリアルだけど。

一番顔に疲れ出てたの佐藤健かも
当時心配されてた

実際撮影中に倒れたしな>佐藤健
明らかに顔色悪いシーンとかもあったし

ネットムービーとか冬映画や春映画が定着した今ならもっと危なかったかも。

電王といえばハナの人が降板しちゃったくらいだしな。
それでも大変だというのに変身後まで演じさせられて
例年より休みが少ないゴーゴーファイブなんかもピンクが終盤かなり痩せていたしな。

東映は過密スケジュール過ぎてヤバイと思う
円谷はもうちょっと余裕持って作ってんのかね

ウルトラは今は話数自体が少ないし、映画も終盤と少し被ってるかもしれんが、1本だからな。
イベントは東映よりも多めだけど、放映時期とはずれてたりするし、
そこまで過密でどうしようもないってのは印象としてはないかな。
ただ、舞台で演じる機会は割とあるんで、その稽古とか、オーブだとオリサガが被ると結構きついかも。

進兄さんも目血走ってるときが多々あったような

役者さんの体力踏まえると今のウルトラシリーズは理想なのかもな。1年ぶっ通しのも久々に見たいけど

たしかに東映のスケジュール管理は見直した方がいいと思うな 撮影の二、三週間前にオファー出すとか役者側やってられんだろうし
円谷は今は兎も角昔はうん・・・

あと現場だけじゃなくて脚本家も辛いと思う
何せ鬼のような販促ノルマをこなしつつ設定が破綻しないように気配りしなきゃいけない訳だし
あと親御さんからの苦情が出ないように表現抑える必要もあるんだろなぁ

メインライターは企画の立ち上げから参加するし、サブの脚本家を統括して
キャラのぶれやおかしな展開がない様にしなきゃならんからな。
一部プロデューサー的な面も求められる。
それを過密スケジュールで、他の仕事と並行しながらやるんだから相当きつそうだなw

ぶっちゃけ今のペース維持するとそのうち労働災害が発生すると思う

発生してるけど表に出てないだけじゃねーの
アクション作品なんだからケガなんてしょっちゅうでしょ

表沙汰になって作品の供給が滞らない限りは
別にスタッフや役者がどれだけ激務だろうが
どんなアクシデントが起きようが知ったことではないな

レギュラー役者の降板って形で表に出た例もすでにあるし
個人的には知ったことではない、じゃ済ませられないかな

現場やってるけど基本ジャリ番は東映六時出発デ現場に向かう
キャストはメイクがあるから大抵五時前には東映に入る

ジャリ番は話の内容によるけど基本ナイター撮影はないし、変身前のシーンを先にやるから基本遅くてもデイいっぱい
二話一組を13日前後でやり、キャストが撮影のない日はアフレコ等々
正直他の低予算作品に比べたら全然余裕あるしそこまできつい印象ではない

ただ若手の登竜門でありベテランが来る作品だから、つらいという話が多く出るイメージ

前にwowwowのドラマで子役を明け方まで長時間拘束して撮影してたことが問題になってたよね
あれも東映だったけど、あんなこと業界じゃ日常茶飯事なんだろうな

東映は撮影所貸してただけ
やったのはROBOT

春映画の米村のインタビューが段々とヤケクソ気味になってるのを見るに、年を経るごとにキツくなってるのは確か
初代SH大戦なんかは役者の出演が決まる度に脚本書き直させられてたそうだし、普通の脚本家なら耐えられないだろうな

(突き詰めるとスーツアクターが一番きついと思う、同じ入と出の時間で終日アクションの日もあるし)
ただしこれは僕が辞めた理由でもあるけれどスタッフはこのスケジュールで休みなかったのがやっててキツかった。

キャストも確かにキツいだろうけど、1年間という区切りがあるからねえ
スタッフとスーツアクターさんはこれが毎年だもんなあ
この方々のおかげで自分らは作品を楽しむ事が出来るのだから、頭が上がらないです本当に感謝です

ウルトラマンティガもスケジュールがかなりキツキツで大変だったらしいね

なんか役者や脚本家を安易に叩けなくなる

なんでもそうだけど一度でも作るとどんな作品でも
「こんな出来だがこの人は頑張ったんだ・・・叩いちゃだめだな」
的な感じになるらしいけど、
裏側知っちゃうと叩きにくくなるよねやっぱ。

それでも嫌いなものは嫌いというけどさ

「安易に叩ける」のを前提にするのもどうよ

ジャリ番がと言うよりもそもそも撮影業界が、少し前の白タクの件もそうだけどギリギリのラインでやってるのよ

予算がない、予算がないからキャストの日数少ない、日数少ないから寝れない、予算がないから車両会社使えない、車両会社使えないから寝てないスタッフが運転する
まじでいつか大きな事故が起こるだろうし、逆に言えば大きな事故起きないと、誰か死なないとこの業界は変わらんわ

早朝ロケに出発して、寄居の採石場で夕方までずっとアクションしてヘロヘロ
大泉に帰ってきて、休む間もなくスタジオでレーザーブレードの立ち回り
昔の宇宙刑事はそういう感じだったって竹田さんが語ってたけど、スーアクは今もそういうハードワークなんだろうか

主役とか何時台詞覚えてるんだ?って疑問に思う時がある

スレ画見るにMだけ名前の表示と映像が連動してるのな
やっぱ主役は別格なんだな

平成ライダー前期の頃の公式HPの制作裏話でCG担当のスタッフはほとんど泊まり込みで一ヶ月に数日しか家に帰れないとか書いてたような

正直、現状 過剰供給だしね
減らせよ、ってのはある

cgi.2chan.net/g/res/1828018.htm